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リスティング広告とは?一から学ぶリスティング広告の基本

2021.05.25

広告運用

自社ホームページにお客様を集める広告展開おいて、一番よく聞く手法が「リスティング広告」かと思います。どなたでも簡単に低コストで実施できるため、とりあえずリスティング広告を行えばいいかと考えるお客様も多くいらっしゃいます。また、ホームページの制作会社や広告代理店からまずはリスティング広告から始めましょうといった提案を受けることも多いでしょう。


ただ、リスティング広告は手軽に始められる反面、キチンとした運用を行わないと効果を最大限に発揮することはできません。制作会社や広告代理店であっても、定期的に改修しながら、しっかりとした運用を行っているところは非常に少ない傾向にあります。


このように、インターネット上の広告としては一番メジャーな手法であるリスティング広告ですが、「いざ始めるにはどこから手をつけたらいいのか分からない」、「そもそもリスティング広告って何?」という方がまだまだ多くいらっしゃいます。
今回は、リスティング広告をこれから始めようと思っているものの、どう進めたらいいか分からないような初心者の方でも、その構造が理解できるような情報をご紹介させていただきます。基礎をキチンと押さえ一からリスティング広告を学びながら効果的な運用を目指しましょう。

そもそもリスティング広告とは?

そもそもリスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索した際の結果画面に掲載される広告のことを指します。検索連動型広告やPay Per Click(PPC)とも呼ばれています。料金体系としては、ユーザーが指定するキーワードで検索した結果に表示される自社の広告をクリックして初めて費用が発生します。そのため、いくら検索結果の画面上に自社の広告が表示されても、クリックされなければ課金(費用)は発生しません。

どういったところに表示されるの?

リスティング広告が表示されるのは、GoogleやYahoo!の検索結果画面になります。指定するキーワードでユーザーが検索した際の結果の画面上に、上部や下部に「広告」として表示されます。ユーザーが意図をもったキーワードで検索した結果、すぐに特に目に付く位置に表示されますので、自社のサービスや商品を認知させる広告手法としては非常に有効になります。

SEOとの違いとは?

リスティング広告と合わせ、「SEO」という話を聞いたことがありますでしょうか?ホームページ制作会社や広告代理店などは、「リスティング広告と一緒にSEOも実施しましょう」といった提案をしてくることも多々あるかと思います。ではこのSEOとは何なのでしょうか?


SEOとは、リスティング広告とは異なり、検索結果画面に自然に表示されることを指します。先ほどリスティング広告は、検索結果画面の上部や下部に表示される「広告」枠というようにお伝え致しましたが、SEOはいわばそれ以外の検索結果に表示される部分のこととなります。SEOは広告枠ではありませんので、上位に表示されてユーザーにクリックされたとしても課金(費用)が発生するわけではありません。


ただ、この上位に表示させることが非常に難しく、Googleの好みや傾向をつかみ、それに合わせてホームページ内をカスタマイズする必要があります。また指定のキーワードでSEOにおいて上位表示されるまでには時間がかかる傾向があり、上位表示されて安定するまでには2ヶ月~半年近くかかる場合もあります。一方でリスティング広告は、基本の審査さえ通ればすぐに広告として表示がされますので、即効性という面でもSEOと違い効果的となります。

市場規模はどれくらい?

インターネット広告の市場は、2020年時点にて2.2兆円規模で、四大マスコミ媒体の合計に匹敵する規模になってきています。その中において、リスティング広告(検索連動型広告)におけるシェアは全体の38.6%程となり、全インターネット広告の1/3以上を占めています。


(参考)「2020年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0310-010348.html
低コストで予算管理がしやすく、即効性も高いという側面からリスティング広告は手軽にできるため好まれていると思われます。

リスティング広告を始めるには?

では実際にリスティング広告はどのように始めればいいのでしょうか?ここからは、具体的な進め方を簡単にご紹介します。
リスティング広告を始めるには、まずは広告を出稿する先であるGoogleもしくはYahoo!に対して、専用のアカウントを作る必要があります。このアカウントの作成は無料で可能です。GoogleとYahoo!では、リスティング広告を出す手法に大きな違いはありませんが、管理画面が別になりますので、それぞれに用意する必要があります。


次に、広告を出したいキーワードを選定します。リスティング広告は、基本的にはキーワードごとに入札価格(ユーザーが1クリックするごとの単価)を決め、設定した予算内で運用していきます。

そのため、どういったキーワードでユーザーが検索した際に、自社の広告を表示させたいのかということを想定し、キーワード選定を行う必要があります。
続いて、対象のキーワードに対して広告文や自社のどのページにリンクさせたいか等の詳細を設定します。広告文は指定キーワードで検索したユーザーを、確実に自社ページに誘導させるために重要な要素になります。広告文は、GoogleとYahoo!で文字数に若干違いがありますが、こちらも基本的な考え方は同じです。


このキーワード選定と広告文の設定が、リスティング広告の最大のポイントになります。

どういった仕組みか知ろう

リスティング広告は、アカウント取得後に上記のキーワード選定と広告文の設定を行えば、すぐに広告が表示されます。設定後に審査は入りますが、早ければ数分で審査が通り広告掲載されますので、非常に即効性が高い広告手法になります。


ただし、同じキーワードでリスティング広告を行っているような競合も存在します。そのような場合には、自社の広告が競合より上位に表示されるにはどうすればいいのでしょうか?リスティング広告には、GoogleやYahoo!で検索した際の上位に表示させるための仕組みは、「キーワードの入札単価」だけではなく、「広告文のクオリティ」「キーワードと対象ページの関連性」「過去の広告掲載実績」等々が絡んできます。これらを総合的にかんがみた上で、上位に表示されるのです。単純にキーワードの入札価格だけではありませんので、頭を使って競合に勝つことも出来ます。

料金体系のイメージを知ろう

リスティング広告の料金体系は、先ほどお伝えした通り、ユーザーが指定するキーワードで検索した際に表示される広告をクリックして初めて課金対象(料金が発生する対象)となります。ここでいう金額は、当初設定した指定キーワードでの入札価格になります。この入札価格は高ければいいというわけではない旨は先ほど触れましたが、対象キーワードで表示される競合の状況や、運用した上での効果なども加味して最適化を図って頂きますと効果的な運用ができるようになります。

まずどこから始めたらいいか知ろう

ここまでリスティング広告の概要と設定の流れについてご紹介してきましたが、これらを踏まえてリスティング広告を効果的に始めるには、まずどこから着手すればいいのでしょうか?
先ほどどういったキーワードで広告出稿していくのかというキーワード選びが大事というポイントにも触れましたが、ここがリスティング広告の一番の肝になります。
そのため、自社のサービスや商品を訴求するターゲットについて、キチンと把握しておく必要があります。リスティング広告は、クリックされなければ費用は発生しないとはいえ、なんでもかんでもキーワードを出稿すればいいというわけでもありません。ターゲットとするユーザーにどのようなニーズがあるのかを明確にしておきましょう。

リスティング広告のメリット・デメリットとは?

続いて、リスティング広告のメリット・デメリットについてご紹介します。先ほどからのご紹介の中にも含まれていますが、改めてご確認いただければと思います。

メリット・強みは?

まず、メリットにつきましては予算管理と即効性という2点があります。繰り返しになりますが、リスティング広告は指定するキーワードで検索した際に自社の広告がクリックされなければ費用は発生しません。またこのキーワードの入札価格は、小ロット、低コストからでも実施できますので、予算管理がしやすいというメリットがあります。
また、広告出稿後、審査を通過さえすればすぐに表示されるという即効性もメリットとなります。キャンペーンサービスや特集商品など、期間限定ですぐに広告展開したい等ということもあるかと思います。そのような際にもすぐに訴求できる広告手法としてリスティング広告は有効かと思います。

デメリット・弱みは

一方で、リスティング広告のデメリットはどこにあるのでしょうか?
リスティング広告の唯一のデメリットとしては、定期的に出稿し続けなければいけないという点にあるかと考えています。即効性もあり、予算管理もしやすいリスティング広告ですが、広告出稿を止めてしまえば一切広告は表示されなくなります。効果が出続ければいいですが、予算にも限りがあるかと思います。一時的なプロモーションとしては有効ですが、やり続けなければ効果を維持できないというデメリットも存在します。

ポイントを押さえよう

リスティング広告を効果的に運用するポイントは、入札価格をなるべく抑え、その一方で集客数やコンバージョン(申し込みや購入、資料請求など)をいかに増やすことができるかにかかっています。そのためには、事前にターゲットやニーズをキチンと把握し、自社の売り上げにつなげる施策を考える必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
リスティング広告は誰でもすぐにできる広告手法である一方で、戦略をしっかり立てた運用を行わないと効果に繋がらない側面もあります。今回ご紹介した内容は、リスティング広告のほんの基礎の部分ではありますが、ぜひ参考にしていただき、今後の効果的なリスティング広告の運用に役立てていただければと思います。

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