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新規ビジネスを立ち上げて成功させるために必要な考え方とは!?

2021.10.23

新規事業

プロダクトライフサイクルの短期化により、消費者に向けて常に新しい商材やサービスの提供が求められている昨今において、新規ビジネスの立ち上げは企業において非常に重要になってきています。どのような業種・業態であったとしても、この新規ビジネスの立ち上げは常に考えていかなければなりません。ただ、新規ビジネスの立ち上げにはもちろんリスクがつきまといます。ではどうすれば失敗せず新規ビジネスを成功につなげることができるのでしょうか?新規ビジネスは、リスクを全くゼロに無くすことはできませんが、正しいプロセスで計画立て、且つ効果的に展開していけばリスクを出来る限り減らして実施することはできます。とはいえ、一から新規ビジネスを立ち上げたことがある担当者は少ないでしょう。そこで今回は、新規ビジネスを立ち上げて成功につなげる上で必要な考え方や手法について、ポイントを交えて紹介していきます。

これから新規ビジネスを始める時に必要な考え方

プロダクトライフサイクルの短期化に伴い、今まで利益につながっていた自社の商材やサービス、強みなどがある日突然失われ、経営が一気に悪化してしまう企業も少なくありません。このような市場の流れの中で企業として生き残っていくためには新規ビジネスの立ち上げが欠かせません。既に収益化につながっている事業があればあるほど、この新規ビジネスの立ち上げは企業として考えにくい傾向にありますが、そのような状況の時ほど新規ビジネスは注力すべきといわれています。

ビジネスを立ち上げたいと思った理由は?

そもそも、なぜ新規ビジネスを立ち上げるのでしょうか。先ほどふれたように、既存事業が上手くいっていれば、新規ビジネスには着手しにくい傾向があります。それでも新規ビジネスの立ち上げに動く企業の理由としては、大きくは以下の2つが考えられます。
①新たな収益源の創出
1つ目は、既存事業に頼らずとも長期的に持続する企業経営を目指すためです。企業の売上の多くを既存事業で賄っていた場合、現時点では問題無くても、時代の変化や環境の移り変わり、消費者ニーズの変化などによって万が一そのビジネスが上手くいかなくなると一気に会社経営に関わってしまいます。このような危機に陥ってから新規ビジネスの立ち上げを試みても上手くいきません。長期的に持続する会社経営を目指すのであれば、一の矢だけではなく第二第三の矢となる新規ビジネスを立ち上げ、新たな収益源を創出する必要があります。このように常に新しいビジネス展開を図り、複数の事業を展開していれば、仮に1つが軌道から外れたとしても会社全体の経営として大きな損失にはつながらなくなります。
②企業の未来を見据えた人材の育成
2つ目は、会社の未来を担う経営層を育成していくためです。新規ビジネスの立ち上げから運営に至る部分を社員に経験させることで、企業の未来を見据えた人材を育成していくことができます。一般的に新規ビジネスをゼロから立ち上げることに携わった担当者は、どのような企業であっても非常に少ない傾向にあります。新規ビジネスの立ち上げから運用に至る工程には、事業企画や戦略の立案、財務・法務的手続き、チームのマネジメント、マーケティング、販売・営業、運用サポート、数値管理等々が絡んできます。これらは会社経営においては欠かせないものばかりであり、新規ビジネスを行うことは、そのまま経営層の育成につながっていきます。

新規ビジネスの立ち上げに適したタイミング

新規ビジネスを成功につなげるには、立ち上げのタイミングも重要になります。では、具体的にはいつのタイミングで新規ビジネスを検討すればいいのでしょうか?企業の成長サイクルとあわせて紹介していきます。
・創業期
企業を創業したばかりのタイミングは、まだ既存のビジネスが成長軌道に乗っていないことも多くなります。既存のビジネスが上手くいく前に新規ビジネスを始める必要はありませんので、まずは既存事業に注力することが重要です。
・成長期
既存事業が軌道に乗ってきた成長期は、人的リソースや資金面でも充実していることから、安定志向に陥りがちですが、新規ビジネスの立ち上げには適したタイミングになります。従業員のモチベーションも高いタイミングで実施すれば、新規ビジネスも既存事業と同様に成功につながりやすくなります。
・成熟、安定期
このタイミングも新規ビジネスの立ち上げには効果的です。既存事業の安定に伴い、どうしても既存事業の維持にこだわる傾向にありますが、衰退しないように新規ビジネスによって新たな収益源を創出することは重要です。
・衰退期
一般的に、この衰退期における新規ビジネスの立ち上げは非常に難しいといわれています。新規ビジネスの立ち上げには人材や資金が欠かせません。ただ、既存事業が衰退している時期には、この2つが足りず、いかに効果的な企画があったとしても十分に展開できない可能性が高まります。また、既存事業の衰退によって行動が慎重になることも、新規ビジネス成功の足枷になる可能性もあります。
このように、新規ビジネスの立ち上げに関しては、企業の成長・成熟、安定の時期にこそ実施すべき事項になります。どうしても多くの企業は衰退期に新規ビジネスを考えがちですが、既存事業が成功している時こそ新たな収益源を創出することが重要です。

新規ビジネスをどうやって始めるか!?事業の始め方と流れを紹介!

続いて、新規ビジネスの立ち上げに際し、どのような流れで進めていくと効果的なのか、始め方と流れについて紹介していきます。大枠の新規ビジネスの進め方には、①アイディア出し、②事業構築、③サービス化、④効果検証、⑤改良・修正の5つの流れがあります。この5つの項目については後ほど1つずつ紹介していきますが、サービス化して終わりではなく、常にブラッシュアップしていくことが重要となります。そのため、⑤で改良・修正が必要であれば、それに合わせた①アイディア出しを行うといった形で定期的に見直していく必要があります。

①アイディア出し

新規ビジネスを立ち上げるにあたり、一番重要な項目がこのアイディア出しになります。消費者ニーズを汲み取り、競合他社が真似できないビジネスを展開できれば、成功につながる可能性は大きくなるでしょう。ただ、このようなビジネスを展開するためには、良質なアイディアが必要になります。この良質なアイディア出しを行うことは非常に難しく、一朝一夕ではいきません。社内のリソースや資源、市場調査結果や利益率など様々な視点でアイディアを募り、現実的に実現可能なビジネスを模索していきましょう。

②事業構築

①でアイディアが集まり、大体の方向性が見えてきたのであれば、次に重要な工程が新規ビジネスとして事業構築していくことです。アイディア出しで決まった企画を具体的に実現していくにあたり、マーケティングやリスクマネジメント、自社内の体制整備などを行い、新規ビジネスの仕組みを構築していく必要があります。

③サービス化

仕組みを構築することができれば、いよいよ企画のサービス化となります。消費者の反応をみるとともに要望に応えた形で随時カスタマイズしていく必要があります。また、サービス展開されると先ほどふれた企業としての成長サイクル同様に、導入から成長、成熟・安定、衰退といった形でリリース後から展開されていきます。そのため、衰退につながらないようサービスの質は常にブラッシュしていくことが求められます。

④効果検証

リリースした新規ビジネスが衰退につながらないようにするには、定期的に効果検証が必要になります。お客様の要望や市場理解、競合分析など様々な観点から検証していくことが重要です。分析した結果は⑤の改良・修正につながります。

改良・修正

効果検証の結果は必ずサービス化につなげていく必要があります。改良・修正がないサービスは衰退に至るスピードが速まる可能性が高まります。そのため、いかに迅速に改良・修正を行うかも大事になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
新規ビジネスの立ち上げは、既存事業が上手くいっている時ほど重要な施策です。企業が成長・成熟、安定期であればあるほど新規ビジネスの立ち上げには慎重になる傾向がありますが、衰退期に新規ビジネスの立ち上げを試みても失敗に終わる可能性の方が高くなります。ポイントを押さえ、新たな収益源を創出させる効果的な新規ビジネスの立ち上げを目指していきましょう。

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