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新規事業におけるコンサルタントとの効果的な進め方

2021.09.11

新規事業

企業にとって新規事業の開発は、今後の規模拡大やリスク分散など様々な観点から重要視されています。これに伴って、企業の新規事業開発の担当者に抜擢されることも多いでしょう。ただ、元から新規事業の実績があって担当者に任命されることは稀で、多くの方は既存事業の拡大に従事しており、新規事業に関しては未経験のまま抜擢される傾向が多くあります。新規事業の開発においては、経験や実績が非常に欠かせません。
とはいえ既存事業のブラッシュアップに注力していると、企業としても新規事業に携わった経験が少なく、専門の人材確保には苦労する傾向にあります。そのような場合に、新規事業の開発を専門のコンサルタントに相談する手法があります。いざ自身が新規事業開発の担当になったとしても、何を行えばいいか、どこから手を付けたらいいかなど、右も左も分からず困ってしまうでしょう。その点、専門のコンサルタントであれば、過去多くの企業での実績をもとに、自社に合った新規事業の開発に向けた手助けとなっていただけます。
一方で、コンサルタントに丸投げすればいいという訳ではありません。新規事業をコンサルタントと進めるためには、自社の状況を理解し、要望を分かりやすく伝えるとともに効果的に連動していくことが重要です。今回は、このような外部のコンサルタントとの効果的な新規事業の進め方について紹介していきます。

新規事業をコンサルタントに依頼することとは?

新規事業を開発していくにあたり、外部のコンサルタントの活用は非常に効果的ですが、担当者が何も意識せずにコンサルタントを活用するのでは、宝の持ち腐れとなり効果を最大限に発揮することはできません。実際に、企業側がコンサルタントを用意したとしても「コンサルタントをどう活用すればいいのか分からない」「コンサルタントとどう進めたらいいの?」と悩まれる方も多くいます。新規事業を進めるには、検討段階と実行段階の2つがあります。この2つの段階に応じてコンサルタントを上手く活用していくことが重要です。

検討段階におけるコンサルタントの活用方法

検討段階とは、どのような新規事業を行うのか検討する段階のことを指します。新規事業の開発には検討段階における準備が必要不可欠です。目的を明確にし、それに応じたターゲット選定を行い、それに見合ったアイディア出しをしていきます。そのためには自社の強みや弱み、活用できる資産やコストを把握しておく必要があります。外部のコンサルタントを活用しようとすると、アイディア出しのみにフォーカスを当てて依頼するケースが多くありますが、コンサルタントも目的や背景が分からなければ効果的なアイディア出しは出来ません。担当者としてどこまで把握しているのか、どこを相談したいのかという点をはっきりさせておき、その上で、コンサルタントを活用することが最も効果的です。

実行段階におけるコンサルタントの活用方法

一方で、新規事業における実行段階とは、先の検討段階で固まった企画を実行し軌道に乗せていくことを指します。こちらにおいても、都度の社内調整や効果検証、改善や改修を加えながら成功につなげていくことが重要です。そのためには、タスク管理やスケジュール管理を行いながら進めていく必要があります。この点も、外部のコンサルタントを活用する際には、日々の進捗状況や効果検証であればどう実行して何が問題だったのか、目的と照らし合わせながら具体化していくことが重要です。

新規事業をコンサルタントと効果的に進めるには?

外部のコンサルタントを活用するのであれば、このような検討段階と実行段階に応じて効果的に活用していく必要があります。このように新規事業をコンサルタントと効果的に進めるには、担当者側にもコンサルタントとともに新規事業を成功につなげていくという覚悟がなければ意味がありません。コンサルタントは、外部ではあるものの自社の社員と同じような立ち位置で接していく方が効果的に新規事業を進めることができます。
とはいえ、コンサルタントが皆一律で優秀かというと残念ながらそういう訳ではありません。いくら担当者が細かく要望を伝えたとしても、コンサルタントがキチンと理解してくれなければ新規事業は前に進みません。新規事業を成功につなげるためには、優秀なコンサルタントを見つけ出すという点も欠かせない重要なポイントになります。

コンサルタント選びのポイント ‐前段‐

では新規事業を依頼するコンサルタントはどういった観点から選べばいいのでしょうか?外部のコンサルタントに相談を依頼する以上、どうしてもコンサルティング費用は発生します。金額に見合うかどうかもありますが、まずは何をどこまで対応してくれるのか、それは自社に必要なものなのかをふまえて確認することが重要です。

コンサルタント選びのポイント① ‐経験値‐

まずコンサルタントを選ぶ上で最も欠かせないのが、コンサルタントの経験値です。成功だけでなく、失敗も含めて過去の実績や経験は、新規事業を成功に導く重要なヒントになります。どのような業種やジャンルでどういった経験があるのか、コンサルタントを選ぶ上では確認しておきたいポイントになります。失敗事例においても何が原因で失敗したのか、どう改善すればよかったのか分析できる方であれば、なお効果的でしょう。

コンサルタント選びのポイント② ‐革新性と現実性‐

2つ目のコンサルタントを選ぶポイントは、革新性と現実性です。新規事業には、今まで誰も実施したことがない斬新なアイディア出しが求められます。そのため、先入観にとらわれず、フラットな目線で他社にないアイディアを生み出すことができるコンサルタントを選ぶことが重要です。コンサルタントによっては、市場ニーズや競合分析は得意ではあるものの、それをふまえた具体的なアイディアは弱いような方もいます。提案資料やウンチクなどに翻弄されず、根本となる具体的で魅力あるアイディアを考えることができる方なのかを考慮して選定すると効果的です。また、提案してきた斬新で革新的なアイディアが現実的に実現可能かどうかという点も考慮するべきポイントです。いかにアイディアが優れていたとしても、費用がかかりすぎたり、自社での展開にはリソースが足りなかったりと、現実的に実現不可能であれば意味がありません。このような提案をしてきた場合、コンサルタントが自社の状況を把握していないとも言えます。新規事業の開発には、革新性が求められますが、且つ自社で展開できる現実性も兼ね備えていなければなりません。この点をふまえた提案が期待できるかという点もコンサルタントを選ぶ上で参考にしておきましょう。

コンサルタント選びのポイント③ ‐親身度‐

もう一つ、コンサルタント選びのポイントとして挙げられるのは、自社や担当者に対する親身度です。先程ふれたように、新規事業の開発には、検討段階と実行段階があります。コンサルタントによっては、検討段階のみを対応し、以降の実行段階においては対応しないような方も存在します。自社内で対応できるのであれば問題ありませんが、コンサルタントに依頼する以上は、成功に導くまで相談に乗ってもらうのが理想です。そのため、どこまで対応してくれるのかを事前に確認しておくことは重要です。また、新規事業のコンサルタントは、外部ではあるものの自社の社員と同じような立ち位置で接してくれる方の方が効果的です。自社の問題を親身になって相談してくれる存在かどうかも確認しておくと良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
新規事業の開発には、実績のない担当者では非常に荷が重く、どこから手をつけたらいいか分からずただ時間だけが過ぎてしまうこともあります。そのような際に、外部のコンサルタントに依頼することは非常に有効です。ただ、コンサルタントに依頼したからといって、担当者は丸投げすればいいのではなく、担当者もコンサルタントと協力しながら進めることが重要です。とはいえ、コンサルタントによっては上手く進まないことにもなりかねません。今回紹介した選定時のポイントも参考に、外部のコンサルタントとの効果的な新規事業開発を進めていきましょう。

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