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新規事業の開発はコンサルに依頼した方が効果的か?

2021.09.11

新規事業

変わりゆく流行や時代の流れによって、既存事業が10年先も継続して利益を産むビジネスのままでいるかは不透明なことが多くあります。そのような場合に、新規事業の開発は企業を存続し続けるためには欠かせません。昨今は、新型コロナウイルスの影響もあり、新規事業への取り組みを考える企業も非常に増えてきています。とはいえ、新規事業の開発には時間とコストがかかり、一朝一夕で出来るものではありません。いくら社内で綿密に練った企画であっても、消費者にハマらなければ利益を産み出すことが出来ずに終わってしまうことも多々あります。そのため、新規事業の開発には興味はあるものの、「そもそも新規事業のアイディアが思いつかない」「新規事業をどう開発していけばいいか分からない」「新規事業開発における知見が無い」といった形で手が出せずにいる企業も多くいます。
そのような場合には、新規事業の開発を専門に扱う外部のコンサルティング会社に依頼するという方法もあります。新規事業の需要の高まりから、新規事業開発専門のコンサルティング会社も増えつつあります。見よう見真似で新規事業に取り組むのであれば、丸ごとコンサル会社に依頼する方が効果的な場合もあります。今回は、新規事業の開発はコンサルに依頼した方が効果的か、そのメリット・デメリットとあわせて紹介していきます。

新規事業の開発におけるコンサル会社の立ち位置

新規事業の開発においては、不確定な要素が多く、ある程度の知見やノウハウ、実績がある方が先陣を切って進めていかなければ効果につなげることはできません。その上で、社内で新規事業開発を進めようとすると、上記のような人材の確保や開発コスト、リリースまでの時間など、多くの社内リソースを要します。このような観点からなかなか思うように進まず、頓挫してしまうのが新規事業開発においては良く起こり得ます。ただ、このあたりを外部のコンサル会社に依頼することで、コストは掛かりますが、人材は専門家を取り込むことができ、時間的にもスピーディーに進めることができるようになります。また、アイディア出しの部分だけや、市場調査や競合分析部分だけ、テスト開発部分だけなど、要所ごとに依頼することも可能です。コンサル会社に丸投げすることも可能ですが、自社の状況を加味して効率的に外部コンサル会社を活用する方法も、新規事業開発においては重宝されています。

新規事業開発をコンサル会社に依頼するメリット

では、具体的に新規事業開発をコンサル会社に依頼すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。コンサル会社に依頼するメリットとしては、大きくは2つ挙げられます。
まず1つ目は、スピード感です。外部のコンサル会社に依頼することで、自社で新規事業開発を進めるよりも大幅にスピードを短縮して実施できます。自社で新規事業の開発となると、どこから手をつけたらいいか、どう行えばいいのかが分からないため、手探りで進める形になり、どうしても時間がかかってしまいます。一方でコンサル会社には、過去に多くの新規事業開発を進めてきた実績がありますので、その実績をふまえて自社にとって最適な提案をスピーディーに実行してもらうことが期待できます。新規事業においては、いかに他社が未着手の効果が期待できるビジネスを、より早く実行し、消費者にアプローチするかというスピード感が求められます。この点がコンサル会社に依頼することで解消できる大きなメリットになります。
2つ目のメリットは、新たな知見の取入れという点です。自社で新規事業の開発を進めると、どうしても過去の自社での実績に引っ張られ、新たな目線でのアイディアは産まれにくい側面があります。その点、外部のコンサル会社では、凝り固まった考えはありませんので、フラットな状態で今までと違う角度からのアイディアを提案頂くことが期待できます。新規事業開発において、アイディア出しは非常に重要です。他社がまだ目を付けていないジャンルや業種で、消費者のニーズにあった商材やサービスを提供できれば、新規事業として安定した利益を産みだすことにつながります。そのためには、自社の強みや弱みを知り、市場ニーズや競合分析などを押さえなければなりません。この点も、新たな知見とともに実績を伴った提案をコンサル会社に依頼することで受けることができます。

新規事業開発をコンサル会社に依頼するデメリット

一方で、新規事業開発をコンサル会社に依頼することは、メリットだけではなくデメリットもあります。こちらも2つほど挙げて紹介します。
まず1つ目は、費用が掛かる点です。外部のコンサル会社に依頼する以上、どうしても費用は発生します。コンサルティング費用は、通常の外注費よりも高い傾向にあり、この点がデメリットとして挙げられます。また、コンサルティングを行う会社は、基本的に成果報酬ではなく月額制や定額制が一般的です。メリットでも紹介した斬新なアイディアや効果的な進め方を提案してくれますが、必ずしもそれが成功すると保証されているわけではありません。この点は十分考慮しておく必要があります。
2つ目は、コンサル会社からの提案によって、検討材料が増える点です。新規事業の開発にあたって、市場ニーズや競合分析など、コンサル会社に依頼することで多くの情報提供が行われますが、逆に言えばこの情報の取捨選択を求められることにもなります。新規事業を進めるには、社内調整も重要な業務の一つですが、多くの情報が提案されることで社内調整の回数も増えてしまい、結果的に業務過多に陥る可能性もあります。また、外部からの意見は社内において不協和音につながる可能性もあります。しっかりとした社内連携が取れていないと、コンサル会社が入ったことで上手くいかなくなることも多々あります。もちろん、情報は多いに越したことはなく、その中から最適な方法を選択していくことが新規事業開発において欠かせませんが、社内とコンサル会社のバランスも意識しておくことが重要です。

効果的に新規事業開拓をコンサル会社と進めるには?

先程ふれたように、新規事業開発をコンサル会社に依頼する上では、費用が掛かるなどデメリットもありますが、その分メリットも多くあります。ただ、このメリットを最大限発揮して活用するためには、効果的にコンサル会社と進めていく必要があります。

押さえておくべきポイント

では具体的に効果的にコンサル会社と新規事業開発を進めるには、どういった点を押さえておけばいいのでしょうか。コンサル会社に依頼した場合、自社では特に考えもせず全てを丸投げしてしまうケースがありますが、これは新規事業の開発を行う上で適切ではありません。そもそも何のために新規事業を開発するのか、その点は社内で事前にはっきりさせた上で、手段の一つとしてコンサル会社を活用することが重要です。コンサル会社とのやり取りが増えると、コンサル会社の言う通りに何でも進めてしまいがちになりますが、自社の中でのこだわりはしっかりと持ち、言いなりにならない姿勢が成功への近道です。

ポイントごとに上手く活用する

前段でも紹介しましたが、新規事業の開発において、要所ごとにコンサルを請け負った会社もあります。全てを一括でお願いした方が確かに連携はしやすいですが、自社で賄える部分は自社で対応し、足りない部分をコンサル会社に依頼するという方法も効果的です。また、要所に応じて複数のコンサル会社に依頼することも新規事業開発においては有効です。1社だけの意見ではなく、複数社絡んだ判断であれば、新規事業開発がより成功につながる可能性が高まります。コストと時間を考慮し、適材適所で自社とコンサル会社を上手く活用していくことが重要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
新規事業の開発は、自社ですべてを賄うとなると非常に大変です。その点、コンサル会社に依頼することは、費用は掛かりますが効率的に新規事業開発を進めることができます。ただ、自社のこだわりや、譲れない点は常に意識しながら、自社の新規事業の開発という点を忘れずに、コンサル会社は上手く活用していくことは重要です。今回紹介したメリット・デメリットをふまえ、最適な新規事業開発につなげていきましょう。

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