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BPOという委託方法の効果的な活用方法

2021.09.11

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社内のリソース不足にて既存業務に集中できなかったり、新規事業の立ち上げに際して新たな人材を確保しなければならなかったり、また既存の業務プロセスの見直しを図り生産性を向上させたりなど、日々の業務や新規事業における人材の調整という面で悩まれる方は多くいます。目的に応じて新たな人材を採用しようとしても、優秀な人材の確保には時間やコストがかかります。その結果、訴求時期を逃してしまったり、他社に先越されたり、はたまた無理やり社内で取り組んだ結果失敗したりといったことも起こり得ます。企業において目標とするビジネスを円滑に進めるために人材は欠かせません。
とはいえ、何でも自社内で賄うのではなく、円滑に進めるためには外部の企業に委託するという方法もあります。この外部企業への委託には、人材派遣や業務委託などの手法がありますが、昨今このような手法と別に、BPOの導入という委託方法もあります。BPOの導入は、欧米企業を中心に活性化してきていますが、日本においても徐々に浸透してきています。では、具体的にBPOの導入とはどういった手法なのか、人材派遣や業務委託とはどう違うのか、効果的に活用するにはどういった点に気をつければいいのかなど、これからBPOの導入を検討する方向けに紹介してきます。

BPOによる委託の概略・方法について

BPOの導入は、欧米企業を中心に積極的に活用されてきており、日本の企業においても人材の育成やマーケティング関連を中心に徐々に浸透しつつあります。企業の業務に関するプロセスを外部の企業に委託することで、効率化やコスト削減につなげることができます。

そもそもBPOとは?

そもそもBPOとは、Business Process Outsourcing(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の略で、外部の企業に委託するアウトソーシングの一種でもあります。一般的な人材派遣や業務委託とは異なり、業務に関するプロセスを丸ごと企業における経営戦略としてアウトソーシングすることを指します。実際に業務を担う人材の採用や教育も含め、専門的なノウハウを持った外部の企業に委託することで、企業としては具体的な業務に専念することができます。企業の既存事業や新規事業に対して、一から人材育成を行うにはコストがかかり、異動や退職などのリスクが常に付きまといますが、初めから外部に委託することで、業務における生産性の向上を低コストで実現することができます。また、専門的なノウハウを持つ外部に委託することは、業務遂行における的確なノウハウを適時取り入れられる点も魅力の一つです。

BPOと人材派遣、請負との違いとは?

BPOの導入は、先ほどもふれた外部の企業に委託するアウトソーシングの一種ですが、同じようなアウトソーシングの手法として、人材派遣と業務の請負という手法もあります。まずBPOのビジネスモデルは、業務の遂行に加えて業務全体をひとつのパッケージとして請負、課題を解決することを主としています。これに対して人材派遣は派遣会社が人材を派遣することで課題を解決するビジネスモデルとなります。そのため、報酬は人材を派遣したことで発生し、その対価は派遣先での労働状況に応じて変わります。人材の雇用は派遣会社が結び、業務の指示は派遣先の企業が行う特長があります。また一方で業務の請負では、委託先の会社が業務を遂行し、成果物の納品によって報酬が発生するビジネスモデルとなります。業務全体ではなく、一部分であっても外部委託できる点がBPOと業務の請負の違う点となります。大きくはアウトソーシングの一種のため一見似ているようですが、単に業務を委託対応するだけでなく、その先の効率化や利益の向上などといった本質的な課題解決も目指すことができるのがBPOとなり、その点が人材派遣や業務の請負と大きく違う点となります。

効果的にBPOで委託する上でのポイント

BPOの導入は、単に企業の業務を委託するだけでなく、経営戦略の一環として企業の抱える業務全体を請負、効率化や利益拡大などと合わせて対応します。そのため、コンサルティングもBPOの対応業務の一環とも言えます。このようにBPOの導入には、委託する上で得られるメリットや、反対にデメリットとなる部分も存在します。

BPO導入のメリット・デメリット

まずはBPO導入のメリットです。先ほどからの紹介しているように、外部業者に丸ごと委託することで業務の質を大幅に向上できる点が挙げられます。BPOに限らず、外部業者に委託することは、専門的なノウハウをもとに対応頂けるため、自社にはない新しい目線やスキルをもとにクオリティの高いサービス展開につなげることができます。さらに、そのような新たな視点やノウハウは、自社内におけるノウハウとしても溜まっていきますので、相乗効果が期待できます。また、BPOの導入は社内で一から教育する手間もかからないため、スピード感という点でも効果的です。人材リソースの不足によって、思うように業務が進まずに機会損失に陥る企業は多くいます。人材派遣によって人員を保管したり、一部分のみ業務委託することも効果的ですが、BPOを導入し抜本的に業務を見直すことは、スピードだけでなく利益向上も期待することができます。
一方で、BPOの導入にはデメリットも存在します。まずはBPOの委託に向けた準備とコストが必要という点です。BPOも外部に委託する以上、どうしても費用は発生します。BPOの委託を行う場合、基本的には委託する期間に応じて費用が発生します。そのため、期間が長くなればその分コストも大きくなります。また、BPOを導入するとしてもすぐに委託できるわけではありません。新規事業ならまだしも、既存の業務の委託であれば引継ぎに非常に長く時間がかかることもあります。さらに、BPOの委託を終了した場合、再度自社内で内製化することもあり得ます。この場合にも、引継ぎや自社内の体制づくりに多くのコストと工数がかかる可能性があります。そのため、BPOの委託に関しては、いずれ自社内に戻る可能性も考慮しながら、事前にしっかりと準備しておく必要があります。

BPOの導入目的を考える

BPOの導入に際しては、先ほど紹介したメリットだけでなく、デメリットも踏まえ、何を目的として委託するのかという点を事前にはっきりさせておくと効果的です。コスト削減や人員リソースの確保などという目的で、安易にBPOの導入をしてしまうケースが多くありますが、本来の目的をはっきりさせておかないと、失敗して自社内に戻すとなった場合に余計にコストと手間が発生することもあり得ます。単にコスト削減や人員リソースの確保であれば、先ほどふれた人材派遣や業務請負でも問題ありません。BPOの委託に関しましては、単なるコストカットや人員不足の解消以上に経営戦略の実現につなげられるケースが多いため、このあたりをふまえて目的を検討すると効果的です。

効果的な活用方法

目的をはっきりさせ、効果的にBPOの導入し活用するためには、コストや人員リソースに捉われず、企業の利益を追求することをふまえて展開していくことが重要です。そのためには、目的と合わせ企業の中でボトルネックになっている部分を明確化し、委託業者と密に連携していくことが効果的です。もちろん委託して終わりとするのではなく、定期的に改善の余地を探していくことも必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
BPOを導入した委託は、人材派遣や業務請負とも違う新たなアウトソーシングの手法として注目が集まっています。ただ、何も目的を定めずに外部に委託するだけでは、BPOの効果を最大限に発揮することはできません。自社の戦略と合わせ、効果的に活用していくことが重要です。

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