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オウンドメディアを構築する上で押さえておくべきポイントとは?

2021.08.12

SEO対策

企業において、自社で運営するホームページとは別に、商品やサービスに関連した独自のメディアを運営するケースが増えてきています。このような自社のホームページとは別に構築するメディアのことを、オウンドメディアと呼びます。オウンドメディアを構築する目的は、企業によって様々ですが、基本的には自社の商材やサービスに関連しつつ、ユーザーにとって参考になる豆知識やお得な情報を配信することで、潜在層の顧客にターゲットを向けた展開を行い、認知度向上やその後の購入や資料請求などのコンバージョンにつなげることが背景としてあります。
集客につながりやすくなるという点から、オウンドメディアを構築する動きは増加傾向にありますが、とはいえただ単に作ればいいという訳ではありません。事前に目的やターゲットをふまえ、体制を整えた上で運用し始めないと、構築しただけで終わってしまうことも少なくありません。また、オウンドメディアを構築するには、運用面も考慮しなければなりません。定期的に配信する情報が無くなったり、担当する人間がいなくなったりして、志半ばでオウンドメディアを終了してしまうケースも多くありますので、しっかりと計画立てて構築することが重要です。
今回は、このようなオウンドメディアを構築する上で、押さえておくべきポイントや効果的に運用していくためのコツについて紹介していきます。

そもそもなぜオウンドメディアを構築するのか?

そもそも、なぜ昨今において企業はオウンドメディアを構築し出しているのでしょうか?オウンドメディアは、企業のホームページとは違って体裁にこだわる必要はありません。企業が運営している以上、最低限のマナーやルールはありますが、ページ自体の色味や表現方法などはホームページに合わせる必要もありません。ある程度自由に構築できることから、ターゲットに合わせた運用もしやすい特徴があります。

オウンドメディアを構築することのメリット

このように、オウンドメディアを構築することで、自社のホームページとは別にユーザーを集める販路を設けることができますが、その他にもメリットはあります。
1つ目は、掲載するにあたって期限が無く、作成したコンテンツは自社の財産として溜まっていく点です。通常のインターネットにおける広告には、掲載するにあたって1週間や1ヵ月など期限が設けられています。その期限を過ぎてしまうとユーザーにアプローチすることができなくなってしまいますが、オウンドメディアを構築すれば、このような期限の制限はありません。自社で構築したオウンドメディアに紹介したコンテンツは、自社で消さない限りずっと残り続けますので、作成したページ1ページずつが企業の財産として溜まっていく形となります。
また、メリットの2つ目として、SEOを意識したコンテンツを追加していけば、様々なキーワードでGoogleやYahoo!で検索した際に上位表示されるようになります。上位表示されれば、ユーザーの目に触れやすくなりますので、構築したオウンドメディアの集客に大きく影響してきます。過去に作成した記事であっても、予期せぬタイミングでユーザーの目に留まり、集客からコンバージョンにつながるということも起こり得ます。
つまり、オウンドメディアを構築し、定期的にコンテンツを拡充していけば、掲載期限はありませんので、ユーザーの目に触れる機会も増えていき、集客からコンバージョンにもつながりやすくなるというメリットがあります。作成したコンテンツは全て企業の資産になりますので、このような要素から、オウンドメディアの構築を目指す企業が増えていると思われます。

オウンドメディアを構築することのデメリット

一方で、オウンドメディアの構築は、先ほどふれたメリットだけではなくデメリットも存在します。まず大きなデメリットとして挙げられるのが、オウンドメディアの構築は、すぐに効果につながるわけではないという点です。通常の広告メディアであれば、出稿すればすぐに集客やコンバージョンにつながる可能性はありますが、オウンドメディアはただ構築したからといって集客につながるわけではありません。どうしても企業の代表の方をはじめ、担当者レベルであっても、とりあえずオウンドメディアを構築すれば集客やコンバージョンにつながるだろうと考えて始めてしまいがちですが、この点には注意が必要です。


コンバージョンにつなげるためには、集客を稼ぐ必要があります。この集客を稼ぐためには、効果的なコンテンツを作らなければなりません。ターゲットユーザーに響くコンテンツ用のネタが潤沢にあればいいですが、オウンドメディアの構築にはどういったネタを記載していくのか、その企画力が問われます。これが一番重要で且つ一番大変な要素になります。また、いくら有益な記事を記載したとしても、それがユーザーの目に触れなければ意味がありません。ここで重要になってくるのがSEOです。GoogleやYahoo!の検索エンジンに好まれる手法で、上位表示につなげていくことが重要になりますが、これも独自ノウハウや専門知識が必要になるため、非常に大変な要素になります。

オウンドメディア構築における費用

このようなオウンドメディアを構築するにあたっては、制作会社に丸投げするのではなく、大枠の構築のみを委託し、日々のコンテンツの作成に関しては自社内で運用するケースが一般的です。オウンドメディアの構築を一から全て制作会社に委託となると膨大な費用が発生します。それを賄えるのであれば問題ありませんが、なるべくならコストは抑えたいところでもあります。そのような場合には、Wordpressのようなブログ感覚で記事を作成・構築することが可能なCMSを導入することがオススメです。

オウンドメディアを構築する上での注意点

オウンドメディアを構築する上では、先ほど紹介したメリット・デメリット以外にも、いくつか注意点があります。自社のホームページとは異なり自由に展開できるからこそ、ポイントを押さえた運用を行うことが重要です。

目的やターゲットを意識する

まず1つ目の注意点は、目的やターゲットを常に意識するという点です。オウンドメディアを構築していくと、ただ漠然と記事を作成するだけであったり、あれもこれもと情報配信してしまうことが多々あります。ページ数を増やしたり、文字数を稼いだりすることばかりに目が行き、結局誰に何の目的で作成した記事なのかがブレてしまうようになります。そうならないために、構築にあたっては常に目的とターゲットをふまえて作成を心掛けると効果的です。

社内体制の整備

2つ目の注意点は、社内体制の整備です。意外とこの点を考慮せずにオウンドメディアの構築を進めてしまう企業がありますが、事前に社内体制をまとめておくことは、効果的に運用していく上では重要なポイントになります。一般的にオウンドメディアのコンテンツ作成は、外注せず自社で構築することが多くなります。そうなると、誰が記事を作成するのかという点を考えておかなければなりません。オウンドメディア専門の部署があればいいですが、既存の業務と兼任して行う場合、継続した記事作成や運用などを既存業務と合わせて実施することは非常に大変です。そのため、効果も出ないまま途中で挫折してしまう企業も少なくありません。ですので、オウンドメディアの構築に際しては、中長期的に見て運用できる体制を必ず事前に準備しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
オウンドメディアの構築は、上手くいけば安定した集客やコンバージョンにつながりやすくなるため、多くの企業で検討されるようになっていますが、その構築は簡単ではありません。より綿密なプランニングと、効果が出るまでの中長期的な戦略や忍耐が必要になります。それでも企業の資産にもなり、手間はかかりますが中長期的な考えにおいては低コストで実施も可能です。今回ご紹介したポイントや注意点、コツなどを参考に、効果的なオウンドメディアの構築を目指していきましょう。

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