【やらないと損】インスタグラムでのビジネスアカウントのやり方!
2020.09.27
instagram![](https://xmarketech.com/wp-content/uploads/2021/02/pixta_62889408_M.jpg)
あなたはインスタグラムで集客できてますでしょうか?
実は、インスタグラムはガムシャラにやっても集客できません。
インスタグラムだけではございませんが、ネットの集客媒体にはアルゴリズムというものがあります。
そのアルゴリズムの仕組みをすこしでも理解できれば集客のカギになるでしょう。
しかし、SEOにしかり、ツイッターにしかり、ホントのアルゴリズムは作った人にしか分かりません。
そのようなことでコンサルティングを営業してきたり、「何でも知ってるよ~」と言ってる人は詐欺師です。
いろいろ試した先人の方たちが見つけたアルゴリズムがたくさんあります。
その中でも有力な方法を解説していきます。
この記事を見て少しでもあなたの力になれたら嬉しいです。
ぜひ参考にしてください。
目次
インスタグラムのやり方の前にビジネスアカウントに変えよう
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インスタグラムを運用する前にアカウントをビジネスアカウントにしましょう。
「なぜビジネスカウントに?」
ビジネスアカウントにすると見にきたユーザーがどんなアクションを起こしたか詳細にわかるようになります。
ビジネスアカウントで出来ること
ユーザーのアクションを分析できる
広告をうてるようになる
ユーザーと連絡が取れるようになる
集客において一番大事なのは「ユーザーがどのような反応を起こしたか」のデータ集めです。
ユーザーのニーズがわからなければ、なにを投稿すればいいのか全く分かりません。
どれが良いのか、どれが悪いのか、そこがわかれば戦略はグンと広がります。
普通のアカウントではダメなのか?
通常のアカウントだと「分析」「広告」ができません。
分析をせず集客をするのは叫喚地獄。
何も分からずただひたすらバズるまで投稿し続けるのは戦略的ではありません。
広告をうてないのは厳しいです。
人に知ってもらうためにはまず見てもらうこと。
そのために広告というものがあります。
存在を知らず買うようなことはまずありません。
1度商品を見て買うのは当たり前です。
インスタグラムのビジネスアカウントのやり方
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それではインスタグラムのビジネスアカウントのやり方を解説していきます。
誰のために情報提供するのか決める
投稿をするとき誰のために情報提供をするのか決めましょう。
商品を作るとき、誰のために作るのか決めています。
日本人はタコが好きなので、タコ焼きという食べ物は大成功しました。
しかし、アメリカでは恐らく成功しないでしょう。
アメリカ人はタコを「宇宙人みたいで気持ち悪い」と思っています。
日本人はタコが好き アメリカ人はタコが嫌い
これが情報提供の大事さです。
つまり、投稿するときその情報が好きな人に提供をすること。
嫌いな人に投稿をしても全く響きません。
好きそうな人に向けてコンテンツ、投稿をし続けましょう。
投稿する1枚目は目立つ写真を使う
投稿するとき1枚目は目立つ写真を使いましょう。
「なぜ1枚目は目立つ写真に?」
インスタグラムを開いて投稿を見るとき、1枚目の写真から見れます。
この1枚目でどれだけ見たい投稿にするかが大事です。
本で言うと表紙、タイトル、帯。
中身をしっかり見て買う人はいないです。
というかその中身に価値があるので、ビジネスが成り立ってます。
中身を読ませる戦略が本の表紙、タイトル、帯にたくさん詰まってます。
色
文字
形
帯にのっている著名人
上記を上手に活用している本はほぼ売れています。
このように、インスタグラムの1枚目は興味を持たせることが重要なので、他の投稿より目立つような写真を意識しましょう。
ハッシュタグは投稿する属性に合わせたタグを出来るだけつける
ハッシュタグは投稿する属性に合わせたタグを選びましょう。
「他のハッシュタグではダメなの?」
ハッシュタグはSEOでいうKW(キーワード選択)です。
ユーザーがハッシュタグを検索するとき、検索したハッシュタグに表示させることが目的です。
つまり、なるべく近い属性同士で検索されやすくなります。
もうひとつ理由があります。
同じ属性同士のハッシュタグをつけると上位表示されやすいと聞きます。
実際検索してると、上位表示されている投稿は同じ属性が多いです。
それと、ハッシュタグは30限界までつけるように意識しましょう。
ハッシュタグ検索でどれかひとつでもヒットすれば吉。
多いほど損はしません。
投稿数が多いハッシュタグはつけない
投稿数が多いハッシュタグはつけないようにしましょう。
人気なハッシュタグをつけても上位表示させることは難しいです。
なので、最初は「1000~5000件」のハッシュタグをつけてアカウントを育てましょう。
最低毎日1投稿する
最低毎日1投稿しましょう。
毎日1投稿することでユーザーのインプレッション率が高くなります。
1週間に1回、1ヵ月に1回だとあなたのアカウントは忘れ去られてしまいます。
しかし、1日に数回投稿しても売り込みが激しすぎてフォロワーがいなくなる可能性があります。
しっかり作った投稿を毎日作ればファンが出来てくるので、焦らず続けましょう。
インスタグラムのビジネスアカウントは正しいやり方じゃないと意味がない
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インスタグラムはハッシュタグ、1枚目の写真など、興味を持たせる戦略をしないと全く意味がないです。
これをせず集客ができるのは有名人のみです。
しっかりしたやり方をして運用しましょう。
間違ったことで継続してもインスタグラムに評価されない
インスタグラムのスパム行為はどんどん厳しくなっています。
下ネタが多い投稿はアカウント停止、削除されつつあります。
アルゴリズムも日々変わりつつありますので、評価される投稿を常々意識しましょう。
ビジネス運用として使うことを常に考える
インスタグラムはあくまでもビジネス運用として使うことを考えましょう。
インスタグラムは写真なので、楽しいです。
しかし、見てばかりではいけません。
インスタグラムを使って集客をすることが目的。
「なぜこのアカウントはフォロワーが多いのだろう?」
他の投稿を見るときはなぜ評価が高いのか分析しましょう。
相互フォローしても買いたい人を集客しないと意味がない
相互フォローをしても全く意味ありません。
相互フォローする人は、数日後フォローをはずします。
なぜなら、フォロワーを増やしたいから。
フォロワーとフォローの比率はとても大事です。
フォローが少なく、フォロワーが多いと「この人すごいんだろーなー」と思いませんか?
これはハロー効果というもので、人は数字や見た目のカッコよさで信頼性が高くなります。
フォロワーを増やしたいのはわかりますが、それでは集客ができてないので、信頼性を得られる投稿を続けましょう。
インスタグラムのビジネスアカウントは正しいやり方をすれば身につくスキル
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インスタグラムを運用すると身につくスキルがあります。
webマーケティング
webマーケティングは今後もっと必要なスキルになってきます。
今やネットの時代。
テレビで売れることはあまりなくなりました。
web社会の武器を持てばこの先怖くありません。
webライティング
webライティングはどのジャンルの職業にも役立ちます。
どの仕事にも文字を書くことが必要です。
文字を上手く活用すれば人の欲求を満たすような言葉を作れます。
物を売る、物に興味を持たせる、どんなことにも応用できます。
画像の装飾
画像を装飾できるようになるといろんな知見を手に入れます。
色の使いかた、言葉の使いかた、たくさんのスキルを集約したスキルです。
画像をよく見せることはスキルが沢山身につきます。
まとめ
インスタグラムの運用は様々ありますが、大体のアカウントは上記の運用が多いです。
まだ明らかにされていないアルゴリズムはたくさんあると思います。
しかし、公に公開されている情報だけでも集客は可能です。
インスタグラムで集客できると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。