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CFPに独学でも合格できる勉強方法!

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ファイナンシャルプランナーの資格としてCFPを目指すのは大事なことです。
最難関の資格となりますが、独学でも合格できるかどうか判断も必要となってきます。
受験資格などの上から、本当に一人でも合格することができるかどうか判断していくと良いでしょう

CFPを目指すうえで独学でもいいのか

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CFPには6科目の出題があります。
これは科目のすべてに合格しなければいけませんが、ここから難易度を考えていく必要があります。
その結果で独学でできるかどうかを判断するべきでしょう。

前提条件として、CFPを目指す場合には受験資格が存在しています。
無条件で受験できるわけではありません。
CFPを受験する上では、AFPの取得が必要となります。
登録するための条件として3年以上の実務経験も問われていくため、全くの未経験で受験する人はほとんどいません。

AFPの取得に関しても受験資格がありますが、こちらは研修によって条件をクリアすることができます。
それでも全くの未経験でAFPにチャレンジする人はほとんどいません。
ここから様々なことを判断しなければいけないでしょう。

まずCFPを受験するにあたり、全く未経験の人がチャレンジすることはほぼゼロです。
その上で一科目ごとの合格率は、大体30%前後で落ち着いています。
これが6科目ありますが全て合格しなければいけません。
科目合格制度などもありますが、一括受験で合格する確率は4.5%程度と非常に低い試験です。

非常に合格率が低いというだけではありません。
CFPを受験する人たちの大半が、ファイナンシャルプランナーとして活動してきている人達です。
実務経験を含め、様々な知識を身につけてきた人たちが受験しているのです。
その人たちの中で、一括受験の合格率が4.5%しかないのですから、非常に難しい試験であることがわかるでしょう。
経験者でもこの程度しか合格できないのです。

独学で合格を目指すとした場合、試験として的確な知識を身につけなければ合格できません。
実務経験や知識だけでは、CFPに合格するのは難しいのです。
勉強としても頑張って行かなければいけないため、独学で合格するとなれば、相当な努力を要します。

受験資格から考えても、現在ファイナンシャルプランナーとして働いている人が多いでしょう。
働いている中でも、AFPを取得して第一線で活躍している人たちが大半です。
その時間を割きながらも勉強をしていかなければ合格できないのですから、独学で合格を目指すのであれば相当な覚悟をする必要があります。
普段からの生活をコントロールし、勉強できる時間を確保しなければいけません。
自分自身を律せない状況では、独学では合格できないと判断するべきです。

CFPに必要な知識を独学で

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独学となると必要な知識は、効率的につけなければいけません。
自分で勉強したいと思った内容ではなく、試験に合格するための勉強をしなければいけないからです。
ファイナンシャルプランナーとして経験者が合格しにくい状況なのも、学問としての重要性が試験に現れてくるからと言えます。

一般的にCFPに合格するまでの時間は、一科目あたり80時間と言われています。
80時間が6科目あるのですから、320時間かかる計算です。
320時間と一口に言ってもなかなか感覚的につかめませんが、1日3時間勉強時間をとると仮定した場合でも、約110日かかるのです。

ファイナンシャルプランナーとして活動しながら、勉強の時間を1日3時間とるのは容易なことではありません。
仕事をしている時間だけではなく、睡眠時間や通学にかかる時間も含めて計算すれば、1日で余裕のある時間などほんのわずかしかないからです。
その中で3時間を取るとなれば、かなりの覚悟をしなければいけません。
予定もしっかりと計画しながら勉強しなければ、知識を得られないと考えるべきです。

独学で必要な知識を得るためには、まずは過去問を繰り返していく必要があります。
資格試験の王道的な方法ですが、過去問には合格のための情報がいっぱい詰まっているからです。
過去問にチャレンジすることで、頻出問題を理解できるとともに、試験問題に慣れることができます。

経験者が資格試験に落ちてしまう理由の一つが、試験問題として思考が働かないという問題があるからです。
色々な知識があるがゆえに、試験問題となってしまうと答えが出てこないことが見られます。
この状況を打破する為にも、ひたすら過去問を解く必要があるのです。
特に独学の場合には方向性がブレても修正してくれる人がいません。
自分で勉強の方向性も全て定めていかなければいけないため、確実に勉強できる方法として過去問を使うのです。

後は必要な知識を、公式のテキストから身につけるしかありません。
独学の場合には誰も手伝ってくれないのですから、方向性を間違わないためにも公式テキストを熟読し、過去問にチャレンジしていくのが間違いのない方法と言えるでしょう。

CFPの合格率と独学の難しさ

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4.5%しかない合格率のCFPの試験は、独学では非常に難しい部分を持ちます。
6科目全ての点数を揃えていかなければいけないこともありますが、何よりも独学では知識の修正が効きません。
特に独学で難しいのが、金融資産運用設計とライフプランニング・リタイアメントプランニング、不動産運用設計です。
CFP6科目の中でも、難関といわれる3科目は、独学で進めるのに大変難しい科目と言えます。

独学で合格した人のブログなどを見ると、1日1時間でも合格できたという記事も見かけるはずです。
しかし、誰もが同じようにできるわけではありません。
これが独学の難しさです。

生活のリズムは人それぞれ違いますし、仕事もどの程度影響してくるか同じ条件にはできません。
全て同じ条件の上に乗せて判断できるのであれば、1時間という数字は現実味を帯びてきます。
しかし、条件は人それぞれで絶対に同じものにはならないのです。
だからこそ、勉強の時間は余裕をもって設定する人があります。

モチベーションの問題も独学では出てきます。
独学では、全て自分で管理しなければいけません。
この管理の中には、自分自身のモチベーションも含まれています。
CFPを目指し始めた頃は、気持ちも高ぶりモチベーションも高く勉強ができているでしょう。
仕事が忙しかったりすると、このモチベーションも下がってしまうものなのです。

常に同じようなモチベーションが維持できない以上、勉強する時間にも差が出てきます。
効率よく勉強出来ているのであれば、少ない時間でも合格にたどり着くことができるかもしれません。
モチベーションが低く、効率が悪くなると、いくら時間をかけても覚えていかないのです。
独学の難しさですが、励みになるようなものを見つけ、モチベーションを高めていくしかありません。
絶対に合格したいという意識も、100日以上も継続させていくのは不可能な話だからです。

心がくじけそうになったとしても、CFPに合格するためには、独学は復習の繰り返ししかありません。
新たな知識を入れ込もうと思えば、それだけの時間もかかります。
新しいことを教えてもらう人もいないのですから、過去問を活用し、徹底した復習が勉強の効率を上げてくれるのです。

いかに記憶の定着を図るのか、これが独学で合格するためのポイントと言えます。
愚直でも繰り返しを続け、定着した知識は、消して裏切ったりしません。
これを信じていくしか独学ではできないのです。

CFPに独学で合格するならこんなテキストで

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CFPの勉強をする上で、定番と呼ばれているテキストなどがいくつもあります。
特別な方法を取るのではなく、周りの人が合格した方法を真似してみるというのは、実績がある方法となるからです。

CFP受験対策精選過去問題集 FPK研修センター
CFP受験生にとって、受験生にとって絶対外すことができない過去問題集です。
他のテキストを使ったとしても、ほとんどの人が使って行きます。
CFPの場合には、過去問からの頻出問題が50%前後あると考えられてきました。
これだけの出題がある以上、過去問を解かない理由は存在しません。
過去問対策をしなければ、合格しないと言い切っても良いほど必要な情報といえます。

過去問を制する者がCFPを制すると言い換えることもできますが、この問題集の場合には、5年分の出題から重要な問題をピックアップしてあります。
厳選された問題を、現行の制度で調整してあるため、間違った知識を身につけることもありません。
実際に他にCFPの過去問題集も数が少ないため、比較するのも難しい部分がありますが、独学で進める上でも購入しておいて損はないでしょう。

CFP資格審査試験問題集 日本FP協会

こちらは日本FP協会が出している問題集です。
解説なども一冊にまとめられており、科目ごとに用意しておけば役立ってくれることは間違いありません。
CFPの問題自体は、公式サイトに行けばダウンロードできるため手に入れるのは簡単です。
しかし、解説がないため、独学では何を勉強しているのか、何が問題の焦点になっているのかが分かりません。
これでは効率的な勉強にはつながらないため、日本FP協会堂問題集が役立つと言えるでしょう。

問題はこの問題集の値段です。
高めな設定となっているため、全て揃えるのは負担がかかります。
それでも本試験になれるという意味で、使い勝手に優れるテキストなので、用意しておくと良いでしょう。

まとめ

CFPに独学で合格するのは、簡単なことではありません。
普段からファイナンシャルプランナーの業務についてるからといって、合格できる難易度ではないからです。
自分の知識だけを過信するのではなく、試験として合格できるのかどうかを判断する必要があります。
そのためにも、独学の場合には過去問をうまく利用し、本試験に慣れながら進めていく必要があるのです。