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FP試験に合格するには!問題の理解度を上げる

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FPの資格試験に合格を目指すのなら、問題に対する理解度が重要になってきます。
どんな試験問題が出題されるのか知らなければ、たとえ知識のある人でも合格は容易ではなくなるでしょう。
相手を知り己を知ることが勝つためには重要になるため、しっかりと理解を深め対応していかなければいけません。

FP試験の問題とは

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FP試験には決められた試験範囲があります。

(1)ライフプランニングと資金計画
(2)リスク管理
(3)金融資産運用
(4)タックスプランニング
(5)不動産
(6)相続、事業承継

基本となるのはこの6科目であり、級が上がっても違いがあるわけではありません。
ここが重要な問題点です。
FP3級でもFP1級でも、この範囲が同じとなると、どのように勉強していくのかが重要になります。

FP3級でもこの範囲を勉強しなければなりませんが、そこまで深く掘り下げる必要はありません。
FP1級ともなると、同じ範囲でも勉強する内容は大幅にレベルが高いものになります。
問題の解答方法もかわり、難易度は非常に跳ね上がるのです。

実際にFP3級の合格率は、70%台になるほど高い数値を示してきました。
ところが、FP1級は10%前後にまで落ち込みます。
この差は、いかにFP試験の問題が幅広いのかを示す数値と言っていいでしょう。
同じような試験範囲を持つにもかかわらず、ここまで難易度の差を生み出す試験問題だからです。
簡単に見えても、非常に奥が深い内容を持っています。

必要なのは、FP試験のレベルに合わせて理解を高めることです。
それぞれのレベルに合わせた理解度がなければ合格はできません。
無理に高いレベルに合わせて理解を深める必要もありませんが、浅く広くしているだけでも合格は難しいでしょう。
どのような問題が出題されるのか、しっかりと理解して対応しなければいけません。
そのためには、どのような問題が出題されるのか理解し、対応力をつけていくことが一番なのです。

FP試験の問題と傾向をつかむ

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FP試験の問題と傾向をつかむためには、色々な方法を使っていかなければいけません。
どのような問題が出るのかテキストを読んでわかる人は、そのまま進めていけば構わないでしょう。
しかし、膨大な範囲を相手にしなければいけない試験において、テキストだけで判断できる人はまずいません。
これは、そもそもテキスト自体が試験範囲を貰っていけないからです。
FP3級でもこの傾向は強く、そのままでは全ての範囲は勉強できません。

ですが、現実的にFP3級などに合格する人たちは、何を手本にするのかというところになるでしょう。
重要なのは範囲が広すぎて対応できない以上、どんな問題が出るのか傾向をつかむところにあります。
これは他の資格試験でも同様で、学校の入試などでも使われる方法です。
問題の傾向が分かれば、それに対応した勉強をすればすみます。

もう一つ大事なポイントとして、FP試験は満点を取る必要がありません。
目的を思い出さなければいけませんが、FP合格することです。
そのため合格ラインを超えられれば、目的は達成したことになります。
つまり、満点など必要がなく、問題の出題傾向をつかみ合格できる点数を取ればいいのです。
ここが重要な意味を持っています。

FP試験の問題の傾向は、テキストにも表れています。
テキストがすべてを網羅できないのではなく、する必要がないと考えているからです。
点数を取って合格できれば問題ない以上、押さえるところをしっかり抑えるのがテキストの重要な意味と言えるでしょう。

ここで大切になるのは、この情報をどのように分析するのかです。
傾向をつかむと言っても、テキストを見ているだけではっきりとわかるとは限りません。
テキストには重要問題として書かれていても、それが本当に問題の出題傾向かどうかは、知らなければ読み取れないからです。

試験問題と傾向は、意識して読まなければいけません。
初めからこのような意思を持ってテキストでも問題集でも読み取れば、無駄な遠回りをしなくなるでしょう。
重要なポイントを押さえて勉強できれば、効率化が進んでいきます。
効率な勉強を続けていても、時間だけをとられてしまうからです。
FP試験に合格するためには、この意識が必要となります。

FP試験問題で大事なポイント

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FP試験の問題対策で最も重要なのは、過去問を利用し分析するところにあります。
過去問は、これまで出題された問題が詰まっているのは、誰にでもわかることでしょう。
他の資格試験や入試などでも過去問が利用されるのは、そこには出題傾向があるからです。
FP試験でもこれは変わることがありません。
何よりも大事な出題傾向が過去問にはあるのですから、合格するための鍵もそこにあるのです。

FP試験では、過去問だけを解いて合格する人もいます。
一般的な問題集は一切使わず、過去問を活用することで頻出問題を抑えていくのです。
FP試験では頻出問題があることがよく知られています。
それもかなりの確率で出題される問題があるのです。
特にFP3級や2級に関して言えば、頻出問題を抑えることが何よりも重要なポイントになります。

FP3級や2級では、出題範囲が広すぎて対応しきれない内容が多く出てきます。
テキストも全ての内容に対して対応はできません。
本当に一部分だけの対応になりますが、過去問を利用することで道が開けてきます。

過去問を繰り返して解いていると、必ず同じような問題にあたります。
問題は全て同じではなく、あくまでも似たような形で出題されているのです。
この問題を押さえていくのが第一段階です。

頻出問題がどのような問題なのか、繰り返し解いていくことで身についていきます。
初めのうちは答えることができないかもしれません。
何が頻出問題なのか、それすらうまく理解できない可能性も出てきます。
その状態でも繰り返し過去問を解いていれば、パターンも見えてくるのです。

パターンが見えてきたら、次に確実に答えられるように力をつけます。
答えられないような頻出問題があるのなら、徹底的にチェックしていく必要があるでしょう。
少しでも多くの問題を繰り返して、確実に答えられるようにしていくのです。
こうした繰り返しをしていると、分からない問題があってテキストを調べた時でも、その意味が理解できるようになります。

過去問を繰り返すことにより、本試験問題になれるというのも重要です。
試験に合格するのがFP試験の目的なのですから、合格できるように導かなければいけません。
その重要ポイントとして、本試験の様式の問題で答えられなければ意味がないのです。
実際の試験で答えることができなければ、問題集を何度といていても意味がありません。
そのためにも過去問を繰り返し、本試験様式に慣れていくのです。

本試験様式に慣れてきたら、時間を計り解いていきます。
時間内に解答できなければ、いくら問題が分かっても意味がなくなります。
時間内に確実に解けるように出来れば、合格は目の前まできているのです。
後は本番で力を発揮できるようにしていきましょう。

FP試験にはこんな過去問題で望め

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スッキリとける過去+予想問題 TAC

資格学校のTACが出している過去問と予想問題セットです。
各級に合わせて出版されているので、自分に合ったものを利用できます。
この問題集の特徴は、余計な遠回りをしていないところにあります。
TACは、資格学校として、高い知識を身につけられるところが特徴です。
その特徴を生かしながら、合格に一直線で向かえるように作られています。

過去問だけではなく、本試験の予想問題も付いています。
過去問をしっかりと勉強した後に、予想問題をうまく活用すれば、その意味も見えてくるようになるはずです。
TACで出しているテキストと連動しているので、疑問点などがあっても、活用しやすく作られています。

問題は、過去問の数がそこまで多くないところでしょう。
頻出問題などを見つけ出すには少々足りない部分が出てきます。
ただし、過去問にしっかりと解説が付いているので、そこをうまく理解できれば、合格に近づくのは間違いありません。
足りない部分は、無料で出されている過去問を利用してみるのも良いでしょう。
これでかなりの部分がカバーできます。

1級FP技能士(学科)精選問題解説集 きんざい

FP1級になると、試験の難易度は驚異的に跳ね上がります。
FP2級までの難易度とは全く異なり、非常に深い知識が要求されるようになるのです。
その問題集として使われているのが、きんざいから出されている問題集になります。
きんざいはFPの試験を実施している団体の一つですので、公式とも言える問題集となるのです。

FP1級の問題集などは、実際にほとんどを揃えることができません。
数は驚くほど少なくなるからです。
出版したとしても、受験する人の数は大幅に少なくなり、利益を上げられないのも数が少ない理由と言えます。
それだけ高度な知識が求められ、テキストだけではほぼカバーできません。

問題集に関して言えば、きんざいが出しているということで、出題されやすい問題から大幅に離れた内容は書かれていないと考えられます。
出題の傾向が高い問題が集められているという点では、頻出問題に近い内容を持っていると考えてもいいでしょう。
それほど価値のある問題するとなるのです。

まとめ

FPの試験は問題の出題傾向を理解することが何よりも大切です。
出題傾向が理解できるようになれば、合格に必要な点数も確保できるようになります。
合格に必要な点数を確保できればいいのですから、過去問や公式の問題集などをうまく活用して、出題されやすい部分に対する理解度を深めるのが大切です。