自身のまつ毛に、専用の薬剤を使用しカールをつけるのがまつ毛パーマです。まつ毛パーマでとても魅力的な女性に変身させてくれることでしょう。
もともとのまつ毛の長さにある程度ボリュームが存在していて、エクステでは派手になりがちという方々にまつ毛パーマという方法が適しています。
現在まつ毛パーマに対しての注目度が非常に高いです。私もまつ毛パーマにしたいという方々も多くいらっしゃることでしょう。しかし実際にまつ毛パーマにしてどの程度カールをキープすることができるのでしょうか。はじめてまつ毛パーマという方々は、ちょっとパーマがかかりにくい、早くカールが取れてしまう……ということもあるようですが、
だいたい平均すれば、1か月から1か月半程度です。
できるだけまつ毛パーマを長持ちさせたいと思えば、まつ毛パーマ後の対応にも注意が必要です。
目次
まつ毛パーマ後カールは徐々に取れてきてしまうもの
まつ毛パーマは、施術を受けても段々とカールは取れて来てしまうものです。ですから、いい状態でまつ毛パーマをキープしたいと思えば定期的にまつ毛パーマサロンへ通う必要があります。おおかたまつ毛パーマサロンへ再度行くのは、まつ毛パーマのカールが、8割程度取れてしまったからです。
しかし、気軽にまつ毛パーマサロンに行けばいいということではなく、まつ毛のダメージのことを考えても1か月以内の再施術というのはあまりおすすめはしません。ですからまつ毛パーマ後、できるだけまつ毛パーマをキープさせる意識はとても大事なのです。
まつ毛パーマ後まつ毛を濡らさない
まつ毛パーマの施術を受けて、当然の話しですが、いきなりシャンプーをしてしまうことでまつ毛パーマのもちが悪くなってしまうので注意をしましょう。
髪の毛のパーマでも、
「本日はシャンプーしないでください」というアドバイスを受けることがあります。それは、パーマをかけた当初は薬剤を使用してまつ毛が不安点で変化しやすい状態だからです。そのような状態シャンプーしてしまうとパーマもすぐに取れてしまうことになります。それは髪の毛でなくまつ毛も同じです。
ですからできるだけまつ毛パーマを長持ちさせたいと思えば、施術を受けた直後濡らさないという意識が必要です。
シャンプー以外でもです。雨で濡れてしまったというだけで、まつ毛パーマのもちは随分変わってしまうものだと考えてください。まつ毛パーマのもちが良くないと思っている人たちは気づかないで施術日当日に普通に洗顔やクレンジングをしていたということがあるのではないでしょうか。
まつ毛パーマ後できるだけまつ毛を濡らさない
先ほどはまつ毛パーマの施術を受けた直後の話しをしていますが、
実際問題いつだってまつ毛パーマは水に弱いという認識が必要なののです。
そのような意味ではいつでも水に注意をしなければならないものであり、まつ毛パーマってちょっと面倒くさいものなのかもしれません……。
しかし、まつ毛パーマを長持ちさせたいと思えばそのような意識が大事です。
それ以降でも汗だったり水でまつ毛が濡れてしまうことあると思いますが、そのようなときマメに水分をふき取る意識をもつようにしましょう。タオルなど外出の時でも持参して、まつ毛をそっと抑える習慣を身につけるといいです。自宅などでは、ドライヤーなど使ってすぐに乾かす習慣など身につけるこどかおすすめです。
まつ毛パーマの施術の後美容液を使用することは効果的である
まつ毛パーマの施術の後アフターケアは実際にとても大事なポイントです。できる限りまつげのコーティング剤や美容液を使用することで、まつ毛のもちを良くすることができます。そのようなアイテムが、皮脂だったり水分からまつ毛を守ってくれることでしょう。
コーティング剤やまつげ美容液をマスカラベースのような感じで使用することで、日頃まつ毛パーマに与えてしまうダメージを軽減することができ、カールのもちを良くしてくれます。
まつ毛パーマ後、プラスしてビューラーという方々がいますが、そのような方法もまつ毛のダメージを回避する意味ではおすすめではありません。
まつ毛パーマは、ケア効果の高い特殊な薬剤が使われていて、できるだけまつ毛にダメージを与えない配慮はされているのですが、それでもまつ毛パーマはダメージがゼロなのかといえばそうではありません。
ビューラーという方法はまたかなりまつ毛に対して力を与えてしまう方法です。そもそもダメージがあるまつ毛パーマに対して、ビューラーによってダメージが相当大きくなってしまうでしょう。まつ毛パーマのもちは悪くなってしまうでしょうし、まつ毛が抜けてしまうリスクもあります。
しかしまつ毛パーマの施術を受けて段々とカールが取れてきて、ビューラーを使いたいという気持ちもわからないではありません。そのようなときは、ビューラーを使用するにしても、力を入れないで優しくまつ毛を挟んで
ください。力を込めて一回で済ますというのてぜはなく、何回も回数を重ねる方がいいです。
まつ毛パーマ後ケアする意識が大事
せっかくまつ毛パーマをしたというのに、カールがすぐに取れてしまえばやっぱり絶望感って大きいと思います。また、まつ毛のダメージもゼロではありませんので健康を取り戻すためのケアも大事です。
アフターケアの方法はひとつではなくいろいろありますので参考程度に以下の方法も検討してください。
まつ毛パーマ後24時間程度は、化粧品も使ってしまうことでまつ毛パーマのもちが悪くなったり、目の回りがかぶれるという症状が起きてしまうことがあります。またまつ毛あたりを強くこすってしまうことに対しても注意が必要です。
まつ毛パーマの施術を受けた直後は、お肌に優しいオーガニックコットンのクレンジングシートで拭き取り、洗顔をするといいです。
【エコリュクスクレンジングシート】は、オーガニックコットンで、天然由来成分だけでできた肌にとても優しいクレンジングシートでネットでもとても評判がいいです。まつ毛パーマの施術を受けた方々は、このようなアイテムを使用して、まつ毛に対してのいたわりの気持ちを持っています。
それほど邪魔になるという訳ではありませんので、携帯しているといいでしょう。
クレンジング、洗顔の際まつげに負担をかけないで優しく洗ってあげてください。【アイシャンプーロング】は、まつ毛と目元の健康のことを考えてくれているアイテムです。まつげのケア成分を配合、プラスα目に優しい成分を配合しています。涙と同じ塩分濃度、そして涙に近い弱アルカリ性で、目にしみにくい低刺激です。
また、
- ビタミン D
- セラミド
- クジェルマニエラギラタエキス
- オタネニンジン根エキス
- シルクアミノ酸
と言った成分が含まれて、まつ毛の健康と美を守ってくれます。
【ベルクチュール トリプルエッセンスマスカラ】は、まつ毛パーマのカールをキレイの維持してくれるまつげ専用美容液です。塗りやすいブラシでムラ、ダマになりにくく、汗だったり皮脂、水に強く、滲みにくいのにお湯に溶けてキレイに落とすことができます。
オリジナル開発のオリジナルカールブラシがまつ毛の根元から毛先まで1本1本にフィットし、ダマにならない憧れのロング&カール美まつ毛にしてくれます。
まとめ
いかがでしょうか。今回、まつ毛パーマ後のアフターケアについて解説をしました。
ただ単にまつ毛パーマにして何もケアしないとまつ毛のダメージをどんどん大きくしてしまうでしょうし、カールのもちを短くしてしまうことになります。
まつ毛パーマの後アフターケアはとても大事、日々まつ毛パーマ、&まつ毛をいたわる気持ちを強くもつようにしましょう。