まつ毛パーマをする際に気になるのがまつげパーマのもちだと思います。
せっかくお金を払ってすぐに取れてしまわないか?どうしたら長くまつげパーマのモチをよくできるのか気になるところですよね。
そんなまつげパーマのもちに関して調査してみました。まつげパーマをする前に知っておきたい情報ばかりなのでぜひ最後までご覧下さい。
目次
まつ毛パーマのもちはどのくらい?
まつげパーマをする際に知っておきたいのが基本どのくらいもつのを知りたいですよね。
結論から言うと大体1ヶ月前後と言われています。
しかし、今ケラチンラッシュリフトというまつげパーマでもかなりもちが持続される施術になっています。
こちらのケラチンラッシュリフトという施術は6〜12週間もちが良いとされています。
なので、まつげパーマのもちはメニューによって差が出るようです。
ただし、普段の生活の中でまつげのカールが落ちないような工夫をしていなかったり、メニューによってはもう少し早く取れてしまうことがあります。
すぐにカールが落ちることってある?
すぐにカールが落ちてしまうのには原因があります。
施術者の技術不足、パーマ剤の質がよくない、普段の洗顔でまつげを傷めてしまうような洗顔の仕方だったりします。
この原因が複数合わさることによってまつげパーマのカールが落ちてしまう原因になりますので、サロンや施術者選びと日常での洗顔に気をつけるとカールがすぐに落ちてしまう可能性は軽減出来ます。
周期によってもちが変わるって本当?
まつげは1ヶ月〜1ヶ月半でまつげが抜け代わります。そのため、まつげパーマをする際に抜けやすい毛がある場合があります。
丁度その抜けやすい周期にまつげパーマを掛けるともちがよくない場合があります。また、まつげパーマをかけてカールが落ちてきたり、まつげが抜けて新しいまつげが生えている途中でまつげパーマを再度当てるとまつげパーマのもちが悪くなってしまうことがあるので再度まつげパーマをする際は1ヶ月〜2ヶ月空けると綺麗にまつげパーマが掛かりやすくなります。
目安としては自まつげが8割程度生え変わったらと思って頂けるとよろしいです。
まつげパーマを長く持たせる方法は?
まつげパーマのもちをよくするためには日常でも気をつけることがあります。
まずは、うつ伏せで寝ないことです。
うつ伏せで寝るくせがある人は難しいことかもしれませんが、うつ伏せで寝てしますとまつげの形状が変わってしまうことがあります。
そのため、寝具や枕にまつげを押し付けるようなことをしない方が良いです。
もう一つは、洗顔や入浴後の水に濡れたまつげを放置しないことです。
まつげパーマは水に弱いので、すぐにまつげをドライヤーなどで優しく乾かします。
その後、まつげコーティング剤や美容液を塗って保湿と保護をしましょう。その時にコームでまつげの毛流れを整えるとより綺麗なまつげになります。
何を使ったら長持ちする?
まつげパーマをした後に準備するもので、まつげコーティング剤やまつげ美容液、ドライヤー、まつげコームがあると便利です。
日常生活で気をつけることは?
- お風呂に入った後や洗顔をした後はすぐにドライヤーでまつげを乾かしてまつげコーティング剤や美容液を塗布してまつげコームでまつげを整える
- 寝る時はうつ伏せで寝ない
- 目を擦らない
このようにまつげパーマをすると普段の生活でもまつげに気をつけないとまつげパーマが長持ちできないことが分ります。
サロンによってもちって変わってくるの?
基本的にサロンによってモチが違うというよりかは施術者やメニューによってもちが変わることがあります。
施術者の力不足だったり、一人一人のまつげを見極める力がないとカールが上手くならなかったり、もちが悪くなってしまうことがあります。
メニューに関して言うと、通常のまつげパーマとケラチンラッシュリフトとではもちが全然違ってきます。
通常のまつげパーマよりもケラチンラッシュリフトはもちが数週間も違うとされています。
今後ももっともちがいいまつげパーマが出てくるかもしれないので今後にも期待したいものです。
どんなメニューが長持ちする?
先程も説明したメニューでケラチンラッシュリフトというまつげパーマが現在ではとても長持ちされているメニューとされています。
ただ、最近流行り始めたメニューなのでまだ取り扱いされていない店舗も多いかもしれません。
他にもパリジェンヌラッシュリフトというメニューも比較的長持ちされる施術とされているのでケラチンラッシュリフトがメニューにまだ加えられていないサロンだとパリジェンヌラッシュリフトを選ばれるといいです。
長持ちするためには?
やはりせっかくまつげパーマをするからには出来るだけ長持ちする施術を選びたいですよね。
そんな方はケラチンラッシュリフトやパリジェンヌラッシュリフトを選ぶことと、まつげパーマを施術するに当たってまつげパーマ後の過ごし方でまつげパーマが長持ちするか決まります。
まつげパーマ施術後4〜5時間はまつげを濡らさないことやマスカラなどの基本アイメイクは控えることが長持ちの秘訣です。
更に、まつげパーマを施術したら、自宅でのまつげケアを怠らないことがまつげパーマを長持ちさせる方法とされています。
<h2サロンでまつげパーマをした時に合わせて購入し方がいいものは?
サロンによって取り扱い商品は多少違いはあるとは思いますが、基本的にまつげコームを持っていない方は安価で手に入るのでまつげコームは購入した方が良いです。
更に、金額は数千円はするのですが、まつげコーティング剤やまつげ美容液を合わせて購入すると良いです。
まつげパーマは自宅でのケアもとても重要になってきます。まつげコーティング剤やまつげ美容液は数千円はするもののすぐに無くなるようなものでもないので一度高くは付きますがまつげパーマのもちがよくなるので結果的にコスパはいいものになることもあるので購入することをオススメします。
アフターケアってどうするの?
まつげパーマは間隔を開けずに施術は出来ないので、基本的にサロンでのアフターケアは1ヶ月半前後を目安に考えたら良いです。
最近のまつげパーマは低刺激なものも増えてきてはいますが、まつげに全く
刺激がないわけではありません。
長年まつげパーマをしているとまつげも傷んできます。そのためまつげを休ませるという意味を込めても少しまつげをお休みさせる時間を作ることも大切です。
次回はどのくらい間隔を空けて施術するのがベスト?
サロンやメニューによって異なりますが、大体1ヶ月前後を目安に再度施術することをオススメします。
まとめ
如何でしたか?まつげパーマも進化してきたことが分りましたね。
昔はまつげパーマと言ったらまつげが受けるダメージも強くモチも今程よくなかったですが、最近のまつげパーマは数年前より低刺激で長持ちするものが増えてきたのでまつげパーマも身近なものになってきたかと思います。
しかし、いまだに美容師免許不所持のサロンもあるのが現状です。しっかりとサロンの下調べとメニューの基本的な知識や今回のまつげパーマの知識を知ってまつげパーマライフを楽しんで下さい。