時間と値段をかけて行ったまつ毛エクステは誰もが長持ちさせたいと思う事でしょう。
今回はそのマツエクを長持ちさせるアイテム「まつ毛エクステコーティング剤」についてお話致します。
ぜひ最後までご覧下さいませ。
まつ毛エクステコーティングとは
まつ毛エクステコーティング剤とはマツエク自体とそのデザインを長持ちさせる為に使用します。
そんな素敵なアイテム「まつ毛エクステコーティング剤」をどうしたら入手できるのか使用出来るのかという事ですが
そしてこちらはサロンで行う物と市販の物の2つに分かれます。
これら2つの違いについてざっくりご説明致します。
まずサロンのコーティングですがこちらは
市販で買うよりも長く効果が続くと言われています。
これは施術最後に標準で塗ってくれるサロンとオプションとして別に行うサロンに分かれます。
コーティング剤のカラーの方も透明の物からマスカラのようになる黒色もありますので
気になる方はサロンのカウンセリングの時に伺うのもいいかもしれません。
一方市販の物ですが主に
・美容成分が多い物
・コーティング力が強い物
の2つにわかれます。
美容成分が多い物はダメージを受けた自まつ毛に対してとても良い効果が現れる反面
コーティング力は少し弱くなってしまいます。
次にコーティング力が強い物に関しましては撥水性が高く、皮脂や汗にかなり強くなりますので夏などに運動にピッタリなコーティング剤です。
しかしこちらは全体的につけてしまいますとマツエク同士がくっついてしまいます。、
ですので汗と皮脂に弱い専用接着剤がある根元にしっかり塗る必要があります。
まつ毛エクステコーティングの特徴
まつ毛エクステコーティングの特徴としまして一番に挙げられるのはかなり簡単で安く出来るという事でしょう。
なぜなら先程もありましたが最後に仕上げとしてスタッフが行ってくれたりしますし
ご自身でもマスカラのようにつけることが出来るからです。
しかしコーティング力の強い物を使用する時は筆タイプの方が細かく作業が出来ますのでオススメです。
そして市販のコーティング剤の中には
・粘度が強い弱い
・透明や茶色、黒と言ったカラー変更
・容量
など沢山ありご自身で選んで決める事が出来ます。
サロンによってはつけるコーティング剤を選ぶ事が出来るかもしれませんが無料だった場合はコーティングの内容が決められている時が多いです。
まつ毛エクステコーティングのメリット・デメリット
ここまでまつ毛エクステのコーティング剤についてと特徴をお話致しました。
ここではそのコーティング剤のメリットとデメリットを見やすいようにまとめましたので是非ご参考程度にご覧下さいませ。
まつ毛エクステコーティング剤メリット
メリットとしまして
・まつ毛エクステを長く保つ事ができる
・簡単に行える
・市販だった場合コーティング剤を持ち運びする事が出来る
以上3つが大きく挙げられます。
ですので絶対とは言い切れませんがマツエクが長く続かない方は試しに使用すると持続性が強まり短期間で何回も施術しなくてもいい可能性があります。
まつ毛エクステコーティング剤デメリット
デメリットとしまして
・コーティングの持続性がものによって異なる
・いい物ほど少し値段が高くなる
以上2つが大きく挙げられます。
この2つのデメリットの対処法としましてはコーティング剤を購入する際に裏面等に記載されている商品の説明を確認すればどれぐらいの効果があって値段がいくらなのかが判明します。
なので安いものをすぐ買うのでは無く表記されている事柄を確認する様にしましょう。
まつ毛エクステコーティングを実際に行うと
今回のこのまつ毛エクステコーティング剤を実際に使用した方達の意見をまとめましたので是非参考にして下さればと思います。
「使ってみたけどそんな違いはわからなかった」
(20代後半・女性)
「オプションでコーティングしてもらいました。凄い良い感じです」
(20代後半・女性)
「薬局にあったので試しに購入しましたが結構良くてちゃんと長続きしました」
(30代前半・女性)
「色付きの物があったのでマスカラ替わりに使えるかと思いましたがマスカラ替わりにはなりませんでした」
(20代後半・女性)
以上が実際にコーティング剤を使用した方達の意見です。
長持ちさせる為の物ですのでコーティングの使用を実感するのに時間がいるかと思いますがちゃんと長持ちしていると言う意見もありますのでぜひサロンで無料で出来るのであれば試しに行ってみるといいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はまつ毛エクステコーティング剤についてお話を致しました。
目に見えて効果が実感できる物ではありませんので判断が難しいと思いますが
気持ちマツエクデザインの持続性やマツエク自体が長持ちしているのであれば効果が出ていますので継続的に使用して頂ければと思います。
最後までご覧下さりありがとうございました。