まつげエクステというと、もちや種類など気になることは沢山あるでしょう。その中でも初めてまつげエクステに挑戦する方は、長さや太さは決められてもどのカールにするべきかを迷ってしまいます。
そこで今回は、まつげエクステの王道jカールについて徹底解説していきたいと思います。カールを変えようと思っている方やどのカールにするか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
まつげエクステのjカールとは?
まつげエクステのjカールは、まつげエクステの中で最もカールが緩やかです。まつげエクステの中でつけていることが最もわかりづらいまつげエクステになります。ナチュラルや横長の目元を作りたい方に人気のあるまつげエクステです。
まつげエクステのjカールはカールが緩やかな分、横長の長さが引き立つ種類なので切れ長の目元も作ることが可能です。ナチュラルな目元を作りたい方には定番の種類なので、まつげエクステの王道といわれています。
初めてのまつげエクステはjカールがおすすめ
初めてのまつげエクステにjカールがおすすめな理由は、4つあります。
- 派手になりすぎない
- 自分の目元に合ったデザインがわかるようになる
- すっぴんでも違和感がない
- メイクになじみやすい
1つ1つご紹介していきます。
派手になりすぎない
まつげエクステのjカールはカールの中でも最も目元が派手になりにくいです。そのため、自まつげとまつげエクステの違いがわからないという方もいるほど自まつげとの違いがありません。
jカールを選ぶことで、派手になりすぎずに目元を華やかにすることができます。
自分の目元に合ったデザインがわかるようになる
初めてのまつげエクステをjカールにすることで、自分の目元にどんなデザインが合うのかわかるようになります。誰しもが初めてのまつげエクステでは、理想通りのデザインが目元に似合うのかも理想通りのデザインをできるのかもわかりません。
しかしどんなに派手なデザインが理想であったとしても、1番最初にjカールを選ぶことで自分の目元に似合うデザインがつかめるようになるでしょう。1度jカールを経験することで理想のデザインが変わる方も多くいます。
どんなに理想通りの目元であったとしても似合っていなければ、納得はいかないでしょう。だからこそ初めてのまつげエクステには、jカールをおすすめします。
すっぴんでも違和感がない
まつげエクステのjカールであれば、すっぴんであっても違和感はほとんどありません。誰しもがメイクをしている時でもすっぴんの時でも、目元に違和感がない方が嬉しいでしょう。
しっかりとカールがある種類であればあるほど、すっぴんの時に目元だけ浮いて見えてしまいがちです。jカールは、その点の心配がないことも人気である理由の1つです。
メイクになじみやすい
まつげエクステのjカールは、まつげエクステをする前のメイクにもなじみやすいでしょう。まつげエクステをすると目元のデザインに合わせようとメイクを変えられる方も多くいます。
しかしナチュラルメイクが良い方にとっては、目元に合わせてメイクを変えるとメイクが濃くなってしまうと心配される方もいます。まつげエクステのjカールであれば自然でナチュラルな目元ができるので、今まで通りのメイクに合うことが多いです。
これまでのメイクに合わせて目元をデザインしたい方は、メイクしている状態の写真などをアイリストに見せてデザインを相談してください。そうすれば、メイクに合った華やかな目元ができるはずです。
まつげエクステのjカールは長持ち
まつげエクステのjカールが長持ちな理由と長持ちさせる方法をご紹介していきます。
まつげエクステのjカールが長持ちな理由
まつげエクステのjカールが長持ちな理由は、自まつげとの接着面が多いからです。
jカールはまつげエクステの中でも自まつげとのカールの差が少ないので、接着面が多くなります。接着面が多いことからもちがよく、まつげエクステの中で1番もちの良いカールといわれているのです。
まつげエクステを長持ちさせる方法
まつげエクステを長持ちさせるさせる方法は、3つあります。
- 自まつげを長くする
- 自まつげを強くする
- まつげエクステに合った化粧品やクレンジング剤を使用する
それぞれご紹介していきます。
自まつげを長くする
まつげエクステは、まぶたではなく自まつげに装着します。そのため自まつげが長ければ接着面も多くなり、まつげエクステが抜けにくくなるのです。
さらにまつげエクステは長い自まつげにだけ装着されているわけでは、ありません。まつげエクステの本数が多いほどに、生え変わったばかりの短い自まつげにも装着されてしまいます。短い自まつげに装着すると、どうしても長い自まつげよりも抜けやすくなってしまうのです。
このことから、自まつげを長くするために美容液を塗るなどして自まつげを伸ばしましょう。
自まつげを強くする
自まつげを強くすることでまつげエクステは、抜けにくくなります。自まつげは1日に4.5本は抜けてしまうので、一緒にまつげエクステも抜けてしまいます。
その中でも毛周期で抜けるまつげは仕方がありませんが、痛んでしまっていることから抜けてしまうまつげは改善することが可能です。
まつげ美容液を塗るなどまつげに栄養を与えながら、ダメージを与えないように労わることで自まつげを強くすることができます。
まつげエクステに合った化粧品やクレンジング剤を使用する
まつげエクステをするのであれば、化粧品やクレンジング剤はまつげエクステに合ったものを選びましょう。
マスカラやアイライナーは、ウォータープルーフの商品は使わず美容成分の配合されているものがおすすめです。クレンジング剤はオイルクレンジングではなく、クリームタイプや油分が含まれている物を使用しましょう。
化粧品やクレンジング剤をまつげエクステに合ったものに変えるだけでも、まつげエクステのもちは良くなります。
まつげエクステの長さと太さの選び方
まつげエクステの長さと太さは、もちの良さと理想のデザインの2つから選ぶことがおすす
めです。理想通りの目元になれても、頻繁にまつげサロンに通わなければならないほどのもちの悪さでは困ってしまいます。
一般的におすすめされているまつげエクステの長さは、自まつげと同じくらい~1・2㎜程です。太さは、同じくらいの太さ~0.15㎜以内です。しかしおすすめの長さや太さでは、理想のデザインが出来ない方もいるでしょう。
だからこそ、もちの良さと理想のデザインの両方から長さと太さを選ぶことが大切です。あまりにも自まつげとの長さや太さに差があるまつげエクステをつけたい方は、長さや太さの違う物を2種類使用してください。そうすることで、自まつげとの差がわかりづらくなるでしょう。2種類の太さの違うまつげエクステを使うことで、自まつげへの負担が減ることもあります。
初めてまつげエクステをする方やこれまであまりデザインを変えていない方は、アイリストに相談の上選びましょう。
まとめ
今回は、まつげエクステの王道jカールについて徹底解説致しました。もちも良くナチュラルなデザインになることから人気のあるjカールを1度試してみてください。
派手なデザインにしたいからjカールは選ばないという方やもうデザインがしっかりと決まっているからjカールは選ばないという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、1度試すことでデザインの幅も広がります。jカールを選ぶことで自分に合うデザインを見つけられることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。