皆さんは、何色のバッグを使用していますか。私は、現在は青色のバッグを使用しています。お陰様で、仕事運は、何だかんだ上がった様な気持ちではいます。以前、若い頃に一時期オレンジ色のバッグを使用していた時期がありました。
今回は、風水におけるオレンジ色のバッグの影響について、私的なことを交えて述べて行きたいと思います。
オレンジ色の効果
オレンジ色は、見ているだけでもパワーが貰えそうですよね。オレンジの丸い形と柑橘系は、金運をあげることに期待が出来ます。
オレンジ色自体には、ポジティブで明るく前向きな気持ちにしてくれ、人間関係も円滑にしてくれる効果があります。対人運に効果てき面です。
オレンジ色は、夫婦運や子宝運を上げてくれるともされています。また、オレンジ色は、良縁を運んで来てくれる色であるともされています。
対人運や夫婦運、良縁を掴みたい場合には、オレンジ色を取り入れるのが良いでしょう。
今回はせっかくなので、バッグにオレンジ色を取り入れてみましょう。全体がオレンジ色でも良いですし、一部にオレンジ色が取り入れられていたり、金具や持ち手がオレンジ色でも大丈夫です。
バッグの役割
風水において、バッグの役割とは、良い運気を受け止めるものであったり、金運を入れておくものという、等といった役割があります。その為、バッグは小さいサイズのものよりも、大きいサイズのものが良い、ということにはなります。
しかし、TPOにふさわしくないバッグを選ぶと、逆に運気が停滞してしまう可能性があります。仕事用、プライベート用等といった様に、バッグを使い分けるのが良いでしょう。
運気や金運等を貯めてくれるバッグですが、バッグを適当に、粗末に扱ってしまうと、逆に運気が下がってしまうともされています。バッグは優しく丁寧に扱ってあげましょう。
帰宅後は、バッグの素材にはよりますが、可能であればアルコールを含んだウェットティッシュや、アルコールで湿らせた布等で優しく拭いてあげましょう。
また、外出時には、バッグを直に地面に置かない様にして下さい。そして、バッグの中は常に清潔に、整理整頓をされている状態を保つ様に心掛けましょう。バッグインバッグやポーチ等を使用するのがお勧めです。
不要なものは出来るだけ持ち歩かずに、バッグの中身が溢れてパンパンになっているということが無い様にしましょう。
またバッグに留め具やファスナー等が付いている場合は、必ず留め、閉めましょう。
オレンジ色のバッグを使用していた頃
私がオレンジ色のバッグを使用していた頃は、丁度大学生の頃でした。
私は当時、あまりお洒落に気を遣う方ではありませんでしたので、異性から声を掛けられることは、ほぼありませんでした。
しかし、今よりも当時に比べたら、周囲の人達と関わりがあり、上手く関係性を築けていた様にも思います。人見知りなので、あまり自分から他者へ話を掛けることが苦手な方ですが、当時は周囲から気を遣って声を掛けていてもらっていたなあ、ということを思い出しました。
あの頃は、オレンジ色のカバンを使用していました。私は頑固ですが、オレンジ色の柔らかさと穏やかな雰囲気が出ていたのかなあと思います。
ただ、カバンをいくつも持っていた訳ではなく、大学で使用していたカバンでアルバイトへ行ったり、遊びに行っていたので、カバンはいくつか持ち、その時によって使い分けるのが良かったな、と反省はしています。ずっとオレンジ色のバッグを使用していました。
私は社会人を経験てから大学へ行ったので、卒業をする頃には良い年頃になっていました。
大学を卒業後に就職をして、その後あまり年月を経ないうちに結婚、妊娠、出産をしたので、良縁を引き寄せ、子宝運を上げるということも、あながち間違ってはいないのかもしれません。
仕事に復帰する様になってからは、黒色のバッグを使用していました。どこへ行くのにも同じバッグを愛用していました。
そのせいなのかは分かりませんが、他者から煙たがられたり、敬遠されることの方が多くなった様に思います。あまり近づきたくない人、というレッテルを張られる様になりました。
現在は、青色のバッグを使用しています。確かに仕事運は上がったかもしれませんが、周囲からは、あまり温かみの無い、冷たい人だと思われているはずです。
私的な経験を通してですが、やはりバッグは複数持ち、その場によって使い分けるのが良いのだなと感じました。
それと、やはりバッグの色で運気やその人の印象は変わるはずです。常に自分自身が肌身離さず持っている物、自分自身に直接触れるものなので、与える影響は大きいのだと感じました。
バッグの処分について
バッグは、大体三年程で新しいものと交換をすることをお勧め致します。もしくは、汚れてしまったり、擦れてしまったり、金具等が取れてしまったら、三年を待たずに新しいバッグに買い替えてしまっても良いかもしれません。
または、何となく、新しいものに替えたいな、と思った時も買い替えの
タイミングでしょう。
物を大切に使用をすることはとても良いことではあります。しかし、三年未満であればバッグを修理して使用をしても良いですが、三年以上経過をしてから修理をするのであれば、思い切って新しいバッグを購入することをお勧め致します。
それと、何となく、バッグを使用している時に嫌なことがあったり、バッグを使用している時に気分が重くなったりした場合にも、そのバッグは自分自身とは合わない可能性が高いので、新しいバッグを購入した方が良いかもしれませんね。
使用しなくなったバッグは、フリマサイトやリサイクルショップ等に売ってしまったり、そのままゴミ箱に捨ててしまう人も多いでしょう。しかし、フリマサイトやリサイクルショップ等に売る場合にしろ、人に譲る場合にしても、普通にゴミ箱に捨ててしまうよりも、バッグに感謝の気持ちを表して、清めてから捨てた方が良いでしょう。
バッグの清め方についても触れておきます。やり方は、まず、バッグの中身を全て取り出します。バッグの中が空になったら、塩を一つかみ分掴み、バッグの中に振り掛けます。この際に、バッグの周囲にも塩を振り掛けても良いでしょう。
バッグの蓋をする、もしくはファスナーを締めて一晩置きます。翌日の朝に、バッグの中の塩を全て払います。アルコールを含んだウェットティッシュ、もしくはバケツの中に塩を一つかみ分入れて、綺麗な布でバッグの内側と外側を拭きます。
これらの工程は、バッグに対して感謝の気持ちを抱きながら行って下さい。バッグに対して、直接声に出して、どうもありがとう、どうもありがとうございました、と言っても良いです。言ってあげた方が良いかもしれません。
その後、フリマサイトやリサイクルショップ等に売ったり人に譲る際は、バッグをしっかりと乾かしてからにしましょう。
バッグを捨てる場合は、白い布に包んで捨てるのが良いでしょう。バッグを捨てる際は、自治体の決まりに従って下さい。布や革は燃えるゴミになるはずです。また、金具等は取って、燃えないゴミに分別をすることも忘れない様にして下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、私的な経験も交えて風水におけるオレンジ色のバッグを使用していたことについて述べて行きました。
少しでも参考にしていただけたらと思います。
