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Androidレビューシリーズ、AQUOS zero編 スペックや料金、おすすめするポイントについて徹底解説

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今回はタイトル通りAQUOS zeroのレビューをおこないます。AQUOS zeroはAQUOSシリーズの中では珍しくハイエンド機種、高スペックのスマホでRが付かない機種です。発売はAQUOS sense2の1ヶ月先と近く、その値段差が3倍近くあるためなかなか厳しい時期でした。1ヶ月前のAQUOSシリーズは3万円台で、今回は9万円台だとなかなか手は出しにくいですよね。そんな中。発売されたAQUOS zeroの評判はどうでしょうか。

今回はそんなAQUOS zeroについて徹底解説していきます。はたしてAQUOS zeroはその価格分の価値があるのか、ぜひ最後まで読んで確認していってください。

AQUOS zeroとは? シャープが作っている大人気シリーズ

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最初にAQUOSシリーズについて解説します。AQUOSはシャープが製造しているスマホの1つです。国産のスマホメーカーは近年、中国や韓国のスマホメーカーにシェアを取られつつあり、なかなか売り上げが伸びていません。そんな状況下でも多くのユーザーに愛されているのがこのAQUOSシリーズです。AQUOSシリーズはその料金や特徴で大きく2つの種類に別れます。

RがつくハイエンドシリーズとRのつかないエントリーモデルの2つです。今回のAQUOS zeroはRが付きませんがハイエンドシリーズです。ハイエンドとはスマホやパソコンにおいて高性能を特徴としたモデルであり、価格が高くて高性能であることが特徴です。本来のAQUOS シリーズはRがつくものをハイエンドとして販売していますがこのAQUOS zeroは例外にハイエンド機種です。

このAQUOSシリーズの特徴としては大きく3つあります。1つ目はすべてのシリーズでおサイフケータイ、防水防塵機能に対応していることです。国産スマホの特徴であるおサイフケータイは、国内の電子マネーの先駆けとなったサービスです。Edy、iD、Suicaといった生活に欠かせない電子マネーがスマホ1つで持ち歩けるため、日本では多くの人が利用しているサービスです。そのおサイフケータイが使えるのがAQUOSシリーズの特徴です。

また湿気の多い日本ではありがたい防水防塵機能がついています。この防水機能は優秀で、間違えて洗濯機でAQUOS洗ってしまっても問題なく動作します。これは国産スマホ全体にも言えるのですが、スマホ本体が頑丈なため多少のことでは壊れません。この耐久力の高さも魅力的です。2つ目はのぞき見防止機能がついていることです。これはAQUOSを横からのぞき見しようとするとパターンの柄が表示されて見えなくなるというものです。

こののぞき見防止機能がスイッチ1つでオンオフ可能であり、満員電車といった通勤手段を使っている人にはありがたい機能です。フィルムといった方法の場合、自宅でも横から見ることができず不便になりがちです。しかしAQUOSののぞき見防止機能は本体でオンオフの切り替えが可能なため、自宅では切るといったことが可能です。このセキュリティへの意識の高さも特徴の1つです。

3つ目はとにかく初心者に向けて説明が丁寧なことです。アプリの初期設定が丁寧なことに加え、専用の音声アシスタントも存在します。ある程度スマホに慣れた人には実感が湧かないですが、初心者に向けて細かな親切心にあふれているのが特徴です。中国や韓国のスマホにはない特徴ですね。このような特徴を持ちつつ、AQUOS zeroはハイエンドなため高性能な機種となります。

しかし、初心者向けと高性能は若干矛盾している気もします。では実際のスペックを見ていきましょう。

AQUOS zeroレビュー、スペック編

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次は実際のAQUOS zeroのスペックを見ていきます。今回は発売日や当初の価格、現在の価格といった情報を可能な限り載せていきたいと思います。

AQUOS zero スペック
発売日 2018年12月21日
発売時価格 99,840円(税抜)
現在価格 69,800円~(税抜)
寸法 154mm×73mm×8.8mm
ディスプレイ 6.2インチ
液晶 有機EL
重さ 146g
解像度 1440×2992
電池容量 3130mAh
プロセッサ Snapdragon845(クアッドコア)
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ(ROM) 128GB
生体認証 指紋、顔認証
おサイフケータイ、防水防塵機能付き
カメラスペック メインカメラ2,260万画素 インカメラ800万画素

まず発売して1年半経過した今の価格は69,800円~(税抜)と今でもかなり高めの価格です。スマホ本体の大きさは154mm×73mm×8.8mm、146gと人気機種であるAQUOS sense2より一回り大きく、そして軽いというものです、これはなかなかに使いやすそうな大きさであり高評価です。液晶はAQUOSシリーズで唯一有機ELを使っており、発色や色の鮮明さなどは他のAQUOSシリーズの中でもTOPクラスの性能です。

解像度は1440×2992と高く、有機ELの液晶と組み合わせてハイエンド機種らしい美しい映像が楽しめます。電池容量は3130mAhとハイエンド機種の中では少し少ないほうですが、これだけあれば24時間充電できなくても問題なく使えます。内部情報ですがプロセッサは他Androidと同様Snapdragon845を使っており、RAM6GB、ROM128GBと充分な性能をしています。

これはハイエンドスマホとしての最低限は満たしています。他の特徴としてAQUOSシリーズ標準のおサイフケータイ、防水防塵機能があります。防水防塵機能はAQUOS sense2と同じなので、過度の期待は禁物ですが基本的に生活していて壊れることはほとんどありません。カメラについてはメインカメラの性能は悪くはないものの、レンズが1つであることを考えるにそこまで高いとは言えないです。

インカメラも800万画素どまりであり、カメラ性能はハイエンドの中でも低めなほうと思われます。ここまでの評価としてはハイエンドの中では突出した高性能は見えませんが、スペックとしてはまとまっています。では次に価格の評価をしていきます。

AQUOS zeroレビュー、価格編

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次はAQUOS zeroの価格を見ていきます。AQUOS zeroはハイエンドのスマホのため、同性能のハイエンドと比較するのが一般的ですが、ハイエンドはそれぞれ特徴的な機能が多いため単純比較はできません。そこで今回はプロセッサについてとカメラについて料金に見合っているかを比較していきます。まずはプロセッサについてです。現在69,800円~(税抜)で購入できるAQUOS zeroにはSnapdragon845と呼ばれるプロセッサが使われています。

このプロセッサはAndroidに使われるものでは最新のものであり、とても優秀なものです。ゲーミングスマホ以外のほとんどのスマホがこのプロセッサを使っているので、その性能に関しては問題ありません。しかし、国産スマホのXperia 8が同じプロセッサを使っており、価格も5万円台です。もちろんRAMの容量が違うため一概に比較はできませんが、少し割高な感じがします。

またカメラについてもメインカメラが1つしかついていません。もちろん1つでも充分きれいな写真が撮れますが、最新のハイエンドが2つ以上カメラがついていることも多いため少し物足りなく感じます。このようにAQUOS zeroは決してスペックが悪いわけではありませんが、価格の割には物足りなさを感じてしまいます。もちろん、AQUOSシリーズ特有の特徴もあるので選択肢として悪くはありません。

しかし、高スペックが強みというよりかは国産スマホの安心感があり、ハイエンドのスマホを使いたい方向けのスマホというイメージです。さらにポイントとしてハイエンドのスマホにありがちな大型スマホではないため、片手で操作がしやすいです。これらを総合して女性やお年寄りといったあまり大型スマホを使うのが難しい人向けのハイエンド機種と言えるのではないでしょうか。

AQUOS zeroレビュー、おすすめするポイント編

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では最後にAQUOS zeroのおすすめポイントをまとめます。まずはAndroidの中でも最高クラスのプロセッサを使っていること、機種が小型で比較的扱いやすいこと、初心者にも分かりやすい説明がついていて耐久性が高いこと、これらがポイントです。このことから若者というよりは中年以上、または女性に向いたハイエンドスマホと言えるでしょう。デザインも黒を基調とした落ち着いたデザインです。

例えば仕事である程度のデータを扱うため高性能のスマホを使う必要がある人、大容量のデータを扱いながら移動の多い仕事、このような層にぴったりのスマホと言えます。例えば不動産関係や出張が多いサラリーマンなどが当てはまります。これらの方々はぜひ検討してみてください。

まとめ、AQUOS zeroはこんな人におすすめ

まとめとして今記事ではAQUOS zeroのレビューをおこないました。AQUOSシリーズの特徴、AQUOS zeroのスペックや価格をレビューし、最終的におすすめするターゲットを解説しました。総合的なスペックこそ低めですが、決して価格に見合わないスペックではありません。国産のスマホを使いたくてあまり大型のスマホを使いたくない人にはおすすめです。興味がある人はこの機会に購入をぜひ検討してみてください。