ポケットwifiは一つ持っておくと何かと役立つ。ということで、愛用している人も増えてきました。では、どのポケットwifiが人気を集めているのか。そんな疑問を抱いている人も少なくありません。そこでこの記事では、人気No.1とも言える「gmoとくとくbb」のwimax2+ポケットwifiについて紹介します。メリットやデメリットを詳しくまとめました。興味のある人は、ぜひご覧ください。
目次
gmoとくとくbbwimax2+の料金プラン
まずは、gmoとくとくbbwimax2+の料金プランについて紹介します。gmoとくとくbbwimax2+には2つの料金プランがあります。
ギガ放題プラン
一つ目は、ギガ放題プランです。ギガ放題プランは、月間データ容量の制限を設けていないプラン。そのため、データ通信量を気にすることなくたっぷりとインターネットを楽しむことができます。端末発送月であれば、月額3,609円の日割り計算。1ヶ月目~2ヶ月目まで月額3,609円、3ヶ月目以降はずっと4,263円で利用することができます。
7GBプラン
二つ目は、7GBプランです。7GBプランは、月間データ容量に7GBの制限を設けているプラン。端末発送月は、ギガ放題プラン同様、3,609円の日割り計算です。それ以降は、ずっと月額3,609円。インターネットをもいっきり楽しむというよりは、Web閲覧やメールなど、最低限利用できればいい、という人に向いています。
gmoとくとくbbwimax2+を使うメリット
それではここで、gmoとくとくbbwimax2+の魅力をもっと知ってもらうために、gmoとくとくbbwimax2+を使うメリットを紹介します。
通信速度が速い
最初のメリットは、通信速度が速いということです。gmoとくとくbbwimax2+は、下り最大440Mbpsの高速通信が自慢。利用できるエリアも広いため、地下鉄や地下街でも利用できるようにエリアをさらに拡大中です。ハイスピードプラスエリアモードを利用すると、下り最大758Mbps~1.2Gbpsまで通信速度を上げることも可能。この速さは、光回線と変わらない速度です。
キャッシュバック額が高額
続いては、キャッシュバック額が高額であるということです。gmoとくとくbbwimax2+を契約すると、最大で34,800円のキャッシュバックを受け取ることができます。この金額は他のプロバイダと比べてもトップクラス。さらに、スマホ安心パックに加入することで、4,000円プラスサービスも実施中。合計すると38,800円となるため、かなりお得です。
月額料金が安い
続いては、月額料金が安いということです。これは、上記で紹介した料金プランを見ても分かるように、gmoとくとくbbwimax2+は、月額基本料金がずっと同じ。上がることがないため、安心して利用することができるのです。因みにこの月額料金は、他のプロバイダと比べても格安。通信速度も速く、格安であれば利用しない手はありません。
20日以内であればキャンセル可能
続いては、20日以内であればキャンセルすることが可能であるということです。この20日以内のキャンセルには「wimax2+の契約場所のピンポイントエリア判定が「〇」であること」「事前に、gmoとくとくbbお客さまセンターに、「20日以内の返品」の旨を連絡すること」「申込日を1日目として、20日以内にgmoとくとくbbに到着するようwimax2+端末を返品すること」などの条件がありますが、これらの条件をクリアし、20日以内であれば違約金なしでキャンセルすることができます。
最短当日発送
続いては、最短当日発送であるということです。gmoとくとくbbは、平日15:30、土・日・祝日は14:00までに申し込みを行えば即日発送してくれます。この配送にかかる料金はもちろん無料。また、これらの時間以外に申し込みをした場合は、契約完了後、4営業以内に順次発送してくれます。
オプション機能がお得に利用できる
続いては、オプション機能がお得に利用できるということです。gmoとくとくbbでは、便利なオプションを多数用意しています。中には、1年無料、最大2ヶ月間無料といったようにお得に利用できる機能もあるため、初めて契約する人にとっても利用しやすいです。
工事の必要がない
続いては、工事の必要がないということです。gmoとくとくbbwimax2プラスは、端末が手元に届くとすぐに利用することができます。回線などを自宅に引き込むなどの工事も必要ないため、工事費もかかりません。
持ち運びができる
続いては、持ち運びができるということです。gmoとくとくbbwimax2プラスは、据え置きタイプでない限り、コンパクトなサイズで持ち運びも楽に行えます。そのため、外出先に持ち出して利用するのもおすすめです。
複数の機器に接続できる
続いては、複数の機器に接続できるということです。gmoとくとくbbwimax2プラスは、スマホだけでなく、タブレットやゲーム機などの電子機器と接続が可能です。しかも一度に複数の端末と接続することができるため、家族皆で利用することができるのです。
初期費用がお得
続いては、初期費用がお得であるということです。gmoとくとくbbwimax2プラスを契約すると、端末・専用クレードル・送料・LTEオプションは全て無料で利用が可能です。そのため、初期費用に掛かる金額は、事務手数料の3,000円のみ。wifiルーターも無料でレンタルできるため、gmoとくとくbbwimax2プラスに必要なものにほとんどお金を掛けなくて済むのです。
gmoとくとくbbwimax2+を使うデメリット
gmoとくとくbbwimax2プラスのメリットを紹介したところで、ここからは、デメリットを紹介します。
ポケットwifiを持ち運ぶ必要がある
一つ目のデメリットは。ポケットwifiであるwimax2+を持ち運ぶ必要があるということです。wimax2+は、据え置きタイプであればコンセントに差し、無線LANのようにして利用できますが、ポケットwifiでは、利用する機器の側に置いておく必要があるため、利用する場合は、持ち運ぶ必要があります。ですが、とてもコンパクトで軽量なため、そこまで苦にはなりません。
場所によって通信が不安定
二つ目のデメリットは、場所によって不安定であるということです。wimax2プラスは、通信速度が速く、利用できるエリアは広いのですが、地下鉄や地下街といったコンクリートなどの壁に囲まれている場所や山間部などでは、電波が不安定になる場所もまだまだ多いのが実情です。通信が不安定なる場合は、場所を移動してみると改善する場合もあります。
充電がなくなると使えない
三つ目のデメリットは、充電がなくなると使えないということです。wimax2+は、スマホやタブレットのように電子機器です。そのため、充電がなくなると利用することができません。時間がある時は、なるべく充電をしておきましょう。
gmoとくとくbbwimax2+端末
ではここで、gmoとくとくbbwimax2+端末を紹介します。
Speed Wi-Fi NEXT W06
Speed Wi-Fi NEXT W06は、下り最大1.2Gbpsの通信速度を誇る端末です。高性能ハイモードアンテナ搭載により、繋がりにくかった場所でも電波をしっかりとキャッチしてくれるため、どんな場所であっても快適に利用できます。
Speed Wi-Fi NEXT WX06
Speed Wi-Fi NEXT WX06は、2.4GHzと5GHzの同時通信ができるハイスペック端末。定期的に周囲の電波環境を判断し、自動で最適な周波数を選択してくれるため、高速で安定した通信を行うことができます。
Speed Wi-Fi HOME L02
Speed Wi-Fi HOME L02は、下り最大1Gbpsの通信速度を誇る端末です。指向性をもった4本の高感度アンテナを4方向に配置することで360度全方位をカバーしてくれます。
WiMAX HOME 02
WiMAX HOME 02は、全モデルよりも内部アンテナの性能を強化し、安定した通信を実現してくれます。
gmoとくとくbbwimax2+はこんな人におすすめ
では最後に、gmoとくとくbbwimax2+がおすすめな人について紹介します。
外出先でもwifiを使いたい人
まずは、外出先でもwifiを使いたい人です。wimax2プラスは、外への持ち出しも可能なもの。そのため、外出先でもwifiを使いたいにおすすめなのです。
通信速度にこだわりたい人
続いては、通信速度にこだわりたい人です。wimax2プラスは、光回線は変わらない通信速度を誇ります。そのため、通信速度にこだわる人にもピッタリなのです。
スマホのデータ容量を抑えたい人
続いては、スマホのデータ容量を抑えたい人です。スマホとwimax2プラスを併用することにより、スマホのデータ容量を消費せずに済みます。そのため、スマホの料金自体も抑えることができるのです。
【まとめ】gmoとくとくbbwimax2+でネットを楽しもう
gmoとくとくbbwimax2+について紹介しました。gmoとくとくbbwimax2+は、通信速度も速く、月額料金もかなり安いです。いつでもどこでも安定した通信でインターネットを楽しみたい人は、ぜひ、gmoとくとくbbwimax2+を契約してみてください。