broad wimaxの解約方法が分からなくて困って言うという人はいませんか?解約方法と一言で言っても、やり方は様々ありますし、解約前に知っておいて欲しい情報もあります。そこでこの記事では、broad wimaxの解約方法について詳しく紹介。高額な違約金を0円にする方法についても載せていますので、興味のある人はぜひ、ご覧ください。
目次
broad wimaxの解約方法は2つ
broad wimaxを解約する方法には2通りあります。その方法についてそれぞれ紹介します。broad wimaxの場合、25日間までに解約手続きを行ったのであれば当月中の解約となります。また、26日以降に解約手続きを行ったのであれば、翌月の解約となりますので注意してください。
電話
まず一つ目の方法は、電話で行う方法です。電話での解約受付窓口は、「ナビダイヤル」と「IP電話」の2種類があります。ナビダイヤルは「0570-783-055」、IP電話は「050-5212-7322」です。営業時間は月曜日~土曜日の11時~18時まで受け付けています。
Web
続いては、Webでの解約です。こちらは、broad wimaxの公式ホームページにアクセスして行います。ネットが繋がる環境であれがどこからでも解約が可能ですし、繋がらないといったことがないため、簡単に解約できます。
broad wimaxの解約手順
ではここで、broad wimaxの解約手順について紹介します。
端末到着後8日以内の場合
端末到着後8日以内に解約する場合は、初期契約解除制度の対象となります。この場合は、broadサポートセンターへ連絡をすることで解約をすることができます。初期契約解除は、契約IDや契約者名、契約電話番号・契約者住所を用意し、「050-5212-7312」に電話するか、所定のフォーマットに必要事項を記入して送付する2つの方法があります。この場合、一度は契約して登録手続きは完了しているため、事務手数料を支払う必要があります。また、端末の返却も必要となるため、期限内に返却しない場合は機器損害金として20,000円請求されますので、注意してください。
一般的な解約手順
続いては、一般的な解約手順です。一般的な解約方法は、上記で紹介した電話またはWebでの解約となります。Webの場合は、サービスの種類や解約理由をはじめ、契約者名や契約電話番号などの必須事項を入力し、「同意する」ボタンをクリックすれば完了となります。
broad wimaxの解約で発生する違約金
broad wimaxは、解約月によって発生する違約金の金額が異なります。また、契約月数によっても異なります。因みに、broad wimaxの契約期間は2年と3年があったのですが、現在は3年契約しかありません。3年契約の場合の違約金は、0〜12ヶ月目で19,000円、13〜24ヶ月目で14,000円、25〜36ヶ月目で9,500円、25〜36ヶ月目で0円となります。その後は、38〜72ヶ月目で9,500円、73ヶ月目で0円です。これらの期間は、端末が届いた翌月を一ヶ月目として計算します。くれぐれも端末が届いた月ではないことに気を付けましょう。
broad wimaxの解約で発生する違約金を0円にする方法
ではここで、broad wimaxの解約金で発生する違約金を0円にする方法について紹介します。
プロバイダを乗り換える
一つ目の方法は、プロバイダを乗り換えるということです。これは、キャッシュバックなどのキャンペーンを行っているwimaxプロバイダへ乗り換えるということです。例えば、GMOとくとくBBへ乗り換えると最大34,500円のキャッシュバックや初期費用割引、端末代無料といったサービスを行っているため、これらをうまく利用することで、違約金を補填することが可能となり、実質0円で乗り換えることができるのです。
契約更新月に解約する
二つ目の方法は、契約更新月に解約するといいうことです。上記の解約する際の違約金で紹介したように、更新月であれば違約金の発生はありません。2年・3年と契約期間によって更新月は異なりますが、違約金を発生させない一番分かりやすい方法でもあります。ただし、この場合、26日以降ではなく25日までに解約を行うこと。26日以降になると翌月が解約月となってしまうため、違約金が発生してしまいます。
「いつでも解約サポート」で乗り換える
三つ目の方法は、「いつでも解約サポート」で乗り換えるということです。broad wimaxが行っているこの「いつでも解約サポート」は、broad wimaxで発生する最大28,500円の違約金が不要で他社に乗り換えることができるサービスです。オペレーターと相談をして、自分に合った他社の回線へと乗り換えることができます。
初期契約解除制度を利用する
四つ目の方法は、初期契約解除制度を利用するということです。初期契約解除制度は、上記でも述べたように、契約から8日以内であれば、違約金無料で解約することができます。初期費用解除制度の手順は、「端末到着後8日以内に初期契約解除制度を申請」し、「申請を行ってから8日以内に同梱物5点」を返送するだけ。ただし、初期費用としての事務手数料3,000円の支払いは請求されます。また、申請から8日以内に端末などの返送物が返却されない場合や、5点の返送物に欠損があった場合、返送端末が故障していた場合などには、機器損害金として20,000円請求されますので、取扱にはくれぐれも注意してください。
broad wimaxの解約前に知っておきたいこと
ではこここで、broad wimaxの解約前に知っておきたいことについて紹介します。
auスマホと併用の場合料金が上がることもある
まずは、auスマホと併用の場合料金が上がることもあるということです。Broad wimaxを契約しているauユーザーであればスマホ料金が割引される「auスマートバリューmine」が適用されているはずです。Broad wimaxを解約すれば、もちろんこのauスマートバリューmineによる割引もなくなってしまうため、auスマホの料金は翌月以降上がってしまうということになります。そのため、broad wimaxを解約して乗り換えるのであれば「GMOとくとくBB」など、wimaxとauスマホのセット割引を引き続き利用できるプロバイダを選んだ方が得策です。
端末機器は返却不要
続いては、端末機器は返却不要であるということです。これは、通常の解約の場合に限って言えることです。通常の解約の場合、端末機器は契約時に無料でプレゼントされているため、解約したとしても返却は不要です。返却不要だといっても特に使う予定がなければ、廃棄や売却など処分の必要性が出てきます。
違約金は契約月数によって異なる
続いては、違約金は契約月数によって異なるということです。これは、上記の解約によって発生する違約金でも述べたように、契約月年数によって違約金の額も異なるということ。長く利用すればその分違約金の金額も減ります。が、やはり更新月に解約するということが一番、違約金を発生させないポイントでもあります。
キャンペーン違約金に注意
続いては、キャンペーン違約金には注意が必要であるということです。契約時に初期費用割引キャンペーンを利用した人は、「キャンペーン違約金」がかかる可能性について注意が必要。この違約金は、本契約とは別にかかってしまもので、最も違約金額が高い1年目に解約してしまうと、合計で28,500円も請求されてしまいます。キャンペーンで割引された初期費用は18,857円のため、違約金はそれを大きく上回ってしまうのです。
broad wimaxの解約後におすすめwimax
では最後に、broad wimaxの解約後に乗り換えてほしいおすすめのwimaxを紹介します。
カシモwimax
カシモwimaxは、業界最安級の月額料金で、通信容量無制限で利用ができるwimaxです。mた、最新機種の利用も可能となっているため、新しもの好きにはおすすめ。通信も安定しており、「速度が遅い・繋がらない」といった問題はあまり起こりません。ネットを快適に利用したいのであれば、カシモwimaxを選んでみましょう。
UQ wimax
UQ wimaxは、キャッシュバックなどのキャンペーンを豊富に行っているwimaxです。auスマホユーザーであればお得に利用できたり、月額料金や通信速度に関しても評価が高いです。
GMOとくとくBB wimax
GMOとくとくBB wimaxは、高額なキャッシュバックが人気のwimaxです。キャッシュバック以外にも、端末代や専用クレードル代、送料全て無料で使えるなどのサービスも充実しているため、お得に利用できます。
【まとめ】broad wimaxは違約金なしで解約しよう
broad wimaxの解約について紹介しました。契約月数に応じてbroad wimaxの違約金は異なります。高額な違約金を支払うのは無駄な出費でしかありません。そんな無駄を減らすためにも、broad wimaxを解約する際は、今回紹介したポイントを参考に違約金なしで解約をしましょう。