まつげエクステのメリットとデメリットって知っていますか?
まつげエクステといえば種類が豊富で、いろんなデザインをすることが可能です。
今回は、まつげエクステは誰でもできるのかとメリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います。これからまつげエクステに挑戦しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。それでは、まつげエクステについてからご紹介していきます。
目次
まつげエクステって何?
まつげエクステとは、自まつげに人工のまつげを1本1本装着していく技術です。言うなれば、取り外しの出来ないつけまつげのようなものです。
1本1本装着するので思い描く目元が作れ、まつげの種類も豊富にあります。1度装着すると2~3週間ほどきれいな状態が保てます。装着する際は接着剤を使用して装着しますが、まぶたにはまつげエクステが付くことはないので、肌が弱い方でも可能です。
ナチュラルなデザインから派手なデザインまで幅広いので、普段使いにもイベントや結婚式など特別な場面にも使用しやすいです。
まつげエクステは誰でもできるのか?
まつげエクステは、誰でも出来ます。代表的な例を4つご紹介していきます。
- まつげパーマをかけていてもまつげエクステはできるのか
- コンタクトをしていてもまつげエクステはできるのか
- 肌が弱くてもまつげエクステはできるのか
- まつげが少なくてもまつげエクステはできるのか
1つ1つご紹介していきます。
まつげパーマをかけていてもまつげエクステはできるのか
まつげパーマをかけていても、まつげエクステをすることは可能です。しかし、まつげパーマをしていることで、まつげエクステをつけるための接着剤を塗る面積が少なくなってしまっています。その為通常時よりも、もちは悪くなってしまいがちです。
まつ毛パーマとまつげエクステの両方をやると、より自まつげが傷んでしまう可能性があります。まつ毛パーマとまつげエクステの両方をやる時は、アイリストに相談してからやることをおすすめします。
コンタクトをしていてもまつげエクステはできるのか
普段からコンタクトをしていても、まつげエクステは可能です。コンタクトを装着したり取る時には、まつげエクステを触らないようにすれば問題ありません。
ハードコンタクトを使用している場合は、まつげサロンでまつげエクステを装着する時に、コンタクトを外さなければいけないことが多いです。さらに、施術後すぐにコンタクトを装着することはできないので、まつげサロンに眼鏡を持っていきましょう。
肌が弱くてもまつげエクステはできるのか
肌が弱くてもまつげエクステはできます。まぶたに、まつげエクステが付くことはありません。しかし肌が弱い方の中にはアレルギー反応を起こす方もいるので、気になる方はアイリストに相談の上、パッチテストを行ってください。
まつげが少なくてもまつげエクステはできるのか
まつげが少なくてもまつげエクステをすることは可能です。全くまつげがない場合はできませんが、まつげが少なくても問題なくまつげエクステはできます。
まつげが少ない状態で、すごくボリュームのあるデザインは選択できないこともあるので、アイリストにご確認ください。
今回は代表的な例を4つ挙げましたが、基本的に自まつげが全くない限りは、まつげエクステをすることは可能です。しかし、アレルギー反応があったりまつげが痛み過ぎていることもあるので、迷っている方はアイリストに1度相談の上、施術するか決めるといいでしょう。
まつげエクステのメリット
まつげエクステのメリットは、大きく4つです。
- メイク時間の短縮
- すっぴんに自信が持てる
- 理想通りの目元が手に入る
- 汗や水に強い
1つ1つご紹介していきます。
メイク時間の短縮
まつげエクステをすることで、アイメイクにかかる時間を短縮させることができます。まつげエクステによって既にまつげが上がっているので、ビューラーもマスカラも必要ありません。忙しい朝のメイク時間が短縮されることは、メイクに時間をかけている方程嬉しいでしょう。
すっぴんに自信が持てる
まつげエクステをすることですっぴんに自信が持てるようになる方は多いです。
まつげエクステをすることで、常にまつげが上がっており目元が華やかになります。まつげが増え上がっているだけで、顔の印象は大きく変わります。
すっぴんに自信が持てるようになることで、まつげエクステを続けている方も多くいることでしょう。
理想通りの目元が手に入る
まつげエクステは、まつげの長さもカールも太さも選ぶことができます。そのため、豊富なデザインから理想通りの目元を作ることが可能です。
普段の生活でもイベントなどの非日常でも状況に合わせた目元のデザインが作れます。多くの場面に対応できるので、非常に使い勝手がいいです。しかし短い期間で、何度もまつげエクステを変えると自まつげが傷んでしまうので、施術する際はアイリストとの相談が必要です。
汗や水に強い
まつげエクステは汗や水などに強く、耐水性に優れています。海や岩盤浴やプールなどでも気にせずに楽しめます。ただし塗れた状態のままにしておくことは、まつげエクステには良くないので水分はきちんと拭き取りましょう。
一方つけまつげなどは、耐水性が低いです。その為、海や岩盤浴に行く際につけまつげをつけていくと帰る頃には、目元の印象が全く変わってしまっていることが多いでしょう。そのため、看護師や介護士や海やプールなどの監視員の方はまつげエクステを選ばれることが多いです。
これら4つのメリットからまつげエクステを選ばれる方が多いです。
まつげエクステのデメリット
まつげエクステのデメリットは、3つあります。
- アレルギー反応がでてしまうことがある
- お手入れが大変
- 自まつげが痛む
1つ1つご紹介していきます。
アレルギー反応がでてしまうことがある
まつげエクステの際に使用する接着剤によって、アレルギー反応が起きてしまうことがあります。まつげエクステの接着剤は多くの種類があるので、1度は問題がなかったとしても接着剤が変わり皮膚に刺激の強いものになると、アレルギー反応がでてしまう場合もあるのです。
アレルギー反応が起こると、かゆみや赤みなどの症状がでる可能性があります。こういった症状がでてしまった場合は、まつげサロンに行ってまつげエクステを外してもらいましょう。
そして、すぐに病院で診てもらうことをおすすめします。
お手入れが大変
まつげエクステは、水分をふきとるや目を擦らないなど日常生活でも気をつけなければならないことが多いです。それに加えて、洗顔料やクレンジングなどまつげエクステに対応している商品を使用する必要があります。
さらにまつげエクステは2,3週間ほどで、リペアをする方が多いです。2,3週間ごとのリペアとまつげエクステに対応している商品を揃えるのは、ある程度のコストがかかってしまうでしょう。
自まつげが痛む
まつげエクステをすると自まつげに負担がかかるので、自まつげが痛み抜けやすくなります。自まつげが抜け過ぎてしまうと、まつげエクステをつける本数にも制限がかかることがあります。
自まつげが抜けてしまうとつけたい本数のまつげエクステもつけられなくなり、目元の華やかさも薄れてしまうので負のループに陥ってしまうのです。
これら3つのデメリットから自まつげを労わる方や肌に合う接着剤を探すためにサロンを頻繁に変える方もいます。
まとめ
今回は、まつげエクステは誰でもできるのかとメリット・デメリットについてご紹介致しました。まつげエクステに挑戦しようと思っている方は、肌に合った接着剤を見つけるためにまつげサロンをいくつか回ってみてください。
まつげエクステは誰でも出来るのでデメリットをよく理解した上で、挑戦してみてください。1度まつげエクステをすると目元の華やかさとメイク時間の短縮を凄く魅力的に感じることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。