まつげパーマにいろいろ疑問が寄せられているので解説したいと思います。
疑問のひとつには、まつげが短いけどまつげパーマをかけることができるか不安だというものがあります。
今回、まつげが短い人たちがまつげパーマをかけることができるかについてバッチリ解説したいと思います。
目次
まつげが短いとまつげパーマが出来ない?
まつげパーマは、日々、ビューラーを使用しないでもお目目パッチリにすることができる施術です。まつげパーマは現在、女性の方々にとても人気です。
私は一重で、まつげが短い……、まつげパーマにしたいけど私は無理かも……。
まつげが短いけど、まつげパーマにしてしまった時一体どんな感じになるんだろう……。
実際にまつげパーマにしてどの程度の持ちなのだろう……。
一重だという方々は、尚更お目目パッチリをあこがれていることでしょう。
まつげパーマは、マツエクとも違って、まつげ自体にパーマをかけることになり、アイリスト専門の技術が必要です。実際にまつげが短い、また一重でまつげが短い感じに見えてしまう方々は、まつげパーマにして、どの程度魅力を発揮することができるのでしょうか。
一重の方々の特徴は、
まつげが短いケースが多くあります。また、まつげの量が少ないケースも少なくありません。また、まつげが普通でも目元の形の影響により本来の長さより短く見えることがあります。また、下に向かってまつげが生えていたり、 ビューラーで強くメイクする傾向があるため傷めてしまうケースが多くあります。
一重の方々はお目目パッチリにしたいから、 マスカラなどのアイメイクを入念に行い、なかなか毛穴を清潔に維持することができないためダメージを受けてどんどん本数が減ってしまうなどの原因も考えることができます。
また、つけまつげを付ける機会も増えてくることでしょう。その圧力でダメージを受けることもあります。
日本人のまつげの長さは、平均して7mm前後です。まつげが長い方々は、おおかた9mm前後です。まつげは、太さによっても見え方に違いがありますが、まつげの長い方々は、一般的にはまつげに対してある一定の太さを維持している傾向があります。
そして、おおかたまつげが短い方々は、6mm以下の方々です。
まつげが短い状態でもまつげパーマは可能
結論を言えば、まつげパーマは、まつげが生えていればすることができます。上まつげ、下まつげに対しても同じことが言えます。長さが足りないからかけることができないという訳ではありません。
しかし、それでもまぶたの形状によって、まつげパーマにしても、外側に出ないで期待通りにはなってくれないことはあります。
また、まつげが短いと、可能なデザインにも限界があります。例えばカールのデザインがいいと言ってまつげパーマにしても、毛が見えなかったりまぶたに当たってしまうことなどの問題があります。場合によっては出来ないと言われることもあるかもしれません。
なので、もっと自由にまつげパーマで理想のデザインにしたいという場合は、まつげパーマの施術と同時にまつげの育毛、ケアと向きあうことも考えるといいでしょう。
まつげが短いならまつ育プラスまつげパーマの流れがおすすめ?
まつげパーマをしてしまって育毛という流れでは、 かけた部分が伸びるためまつげパーマのモチが悪いという問題が出てくるかもしれません。ただし、普段ビューラーを使用してしまっているのでしょうし、ビューラーを使用すればビューラーでまつげに相当負担をかけることになりますので、まつげパーマをかけて育毛という流れでもそれほど大きな問題がある訳ではありません。実際にサロンでは、まつげパーマをして育毛という流れをすすめていることもあります。
また一重の方々が、まつげパーマにすればパーマの持ちが悪くなるということがあります。 さらにまつげパーマは短いまつ毛にカールを強くかける事は不自然な仕上がりになる可能性があり、期待通りの出来映えにはならない可能性もあります。ヘアスタイルに対しても、短い髪の毛に長持ち出来る強めでハッキリしたパーマをかけることで堅苦しい独特な雰囲気を出してしまうことがあります。
まずは、まつげを伸ばすという立ち位置に立てば、まつ毛パーマのデザインの立ち上げカールだったりしっかりカールの巻き上げデザインなど選択肢の幅を広げることができます。さらにリフトアップ効果アップも期待でき、アイメイクの際ビューラーはもう必要はありません。また、まつげパーマの持ちを良くすることができ、コストパフォーマンスも高いと感じられることでしょう。
まつ育を検討する方々には、このようなアイテムがおすすめです。
ラッシュアディクト コンディショニングセラム
ラッシュアディクト コンディショニングセラムは、ホームケアでも充分ダメージしたまつ毛の補修するパワーを持っています。実際にネット上では、ラッシュアディクト コンディショニングセラムを使用して、まつげが増えたという喜びの声が数多くあります。
ラッシュアディクト コンディショニングセラムには、オリジナル開発のナノペプチド複合体をはじめとして、まつ毛を発育し伸ばすことに特化する多くの有効成分が配合され、毛髪&皮膚内の毛母細胞へとスムーズに循環させることができるアプローチによって活性化、理想的まつげを実現することができます。
エグータム
エグータムは、肌自体の修復力をアップさせ、回復を早めるとされるパンテノール、人体を構成している20種類のアミノ酸のうち18種類を含むシルクアミノ酸を配合し、 日々起こりうるダメージから大事なまつげを守ってくれます。
まつげが短い状態はまつげパーマとマツエクどっちがおすすめ?
一重の方々は、二重の方々と比較して、アイメイクが難しい問題を抱えています。ビューラーをなかなか上手く使いこなせないという方々もいらっしゃる ことでしょう。ビューラーで上げても時間がたつと下がってきたり、マスカラを塗るとさらにカールが落ちたり……などなどいろいろ問題を抱えています。
このような方々に、まつげパーマがおすすめです。マツエクの選択肢は、根元からカールさせるものではありませんけど、まつげパーマの施術は根元からかけることができ問題解決することができます。※ただし、実際問題あまりにもまつげが短いとまつげパーマは出来ないこともあると言います。
また、マツエクはボリュームを増やしたり、まつげを長く見せることが出来るので、自まつげが短くても一重を生かした目元にすることが出来ます。
まつげパーマは、自まつげを根元からカールさせるので一重の人は目元が明るくなります。まぶたが重すぎない方々は二重になる可能性もあります
マツエクorまつげパーマかは、 一重を生かしたいのか……、二重になりたいのか……など求める効果によって決めることが大事です。
まとめ
いかがでしょうか。あまりにも極端ではない限り、まつげが短い状態でもまつげパーマは可能です。
まつげパーマに施術によって、あなたを魅力的女性に変身させてくれることでしょう。
自分は、まつげパーマがいいのか、はたまたマツエクがいいのかもよく検討してみましょう。ポイントは、「一重を生かしたいのか」「二重になりたいのか」です。求める効果によって決定してください。
また、今回、まつげを育成するアイテムについても紹介しました。まずはまつげ育成から。是非、有効的に活用してください。