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血液型の人口比率は? 日本と世界を比較してみよう!

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血液型と性格が話題になることがあります。人の性格は千差万別。4つの血液型だけで分けられるとは考えられません。そんな不思議な血液について詳しく見ていきましょう。

血液型の人口比率:日本の場合は何型が多い?

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血液型にはA型、B型、O型、AB型の4種類があります。

さっそくですが、日本人に多い血液型は何だと思いますか?

そうです、A型で、その次はO、そしてB、AB型の順となります。

このように血液型を4つのタイプに分けたのが「ABO血液型」、プラスとマイナスに分けたのが「Rh血液型」です。ちなみに日本人の99.5%以上が「Rh+」となり「Rhー」はたいへん珍しい血液型ということになります。

厚生労働省によると日本での血液型の比率は「A:O:B:AB=約4:3:2:1の割合」になるとのことです。こんなにきれいに分かれるのは珍しいことのようです。

なぜ、日本人は血液型にこだわるのでしょうか。

たとえば、会社の中でみんなが考えつかないようなプランを出したのはいいのですが、とても実現不可能だったとします。「いいプランなんだけど…できないね」と却下されて落ち込む人を見たとき。

「あの人はB型だからね」とこっそりと言われれば、「うん、そうだね」と思わず納得してしまうようなシーンが実にあるものです。

この時、何だかその人の性格の全体像をつかんだような気になるのが、この血液型なのです。

では、そもそもA型は神経質、O型は大胆というような考え方を誰が作ったのでしょうか。

東京女子高等師範学校(現・お茶の水女子大)の古川竹二教授が、1927年、心理学の機関誌に「血液型による気質の研究」という論文を寄稿しました。1932年には三省堂から「血液型と気質」という単行本になって出版されています。

ここに書かれていたのが、日本特有の血液型による性格判断なるものだったのです。これが古川仮説でしたが、その論文の発表の翌年、医師でない者が血液検査をしたということで、一躍知られるようになったのです。

血液型の発見が1900~1901年で、その後20年ほどのこと。当初は、数十人の学生を対象に始まったようですが、1932年に「血液型と気質」を出した時には数百人~千人前後の調査数で行ったとされています。

ところが、これに反論する論文が出たのです。1929年京大の人類学者である金関先生が、血液型と気質がなぜ結びつくのかがわからないと言い始めたのです。

こうして古川仮説は検査との不一致などから1930年の後半には下火になってしまったのです。

血液型の人口比率:世界ではどんな血液型が多い?

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日本では圧倒的にA型の人が多いのですが、世界ではどんな血液型が多いのでしょうか。

じつは世界で最も多いのはO型です。とくにラテンアメリカでは多く、ほとんどが50%を占めています。

南アメリカでは90%以上、メキシコでは80%以上です。ということはO型はラテン気質なので、大まかなのかもしれません。欧米諸国や東南アジア、西アジアでは40%前後がO型です。アフリカでは確かなデータがありませんが、O型が中心と言われています。

A型は欧米に多く、ほぼ40%以上。B型は中央アジアに多く見られ、AB型は世界では少数で日本では10%程度ですが、世界で見れば多いと言えます。

中央アジアからイメージするのは遊牧民ですよね。ですから、絶えず動いているということからも、じっとしていられないB型の気質がわかると思います。

AB型はA型とB型の両方がいないと生まれないのでもともと少なく、ラテンアメリカの国ではいないという国もあるほどです。

世界の血液型を調べて初めて発表したのが、1917年ポーランドのヒルシュフェルト氏でした。医学会で発表後、論文が発表されたのです。

ここではイギリス、フランス、ドイツなどのヨーロッパでは「A型」が多く、「B型」が少ないこと。A型は温帯にB型は熱帯に適応しているからではないかと説明したものの、後で不正がわかり残念なことになってしまったのです。

世界全体を大まかに血液型で分けると、以下の4つになります。
O型がほとんどを占めている
A型とB型の2タイプで80%を占めている
A型とO型の2タイプで80%を占めている
B型とO型の2タイプで80%を占めている

血液型の人口比率:そのルーツを探ってみよう!

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人類はO型で誕生したと考えられています。その後、世界中に散らばっていったのです。

日本も同様です。やがて湿潤な平地でA型が、乾燥地でB型が生まれるようになりました。
ヨーロッパで増えたA型、シルクロードなどで中国に増えたB型も日本に入ってきます。

四季がきっちりと分かれる自然に恵まれた日本では、偶然A型とB型が共存できたため、奇跡的にAB型が10%も占めるようになったのです。残念なことに、ここ数年は温暖化のせいで四季がわかりづらくなってきています。

冬のあとは春が短くなり、暑すぎる夏が来て、秋も短くなってきました。このまま行くと夏と冬しかなくなってしまうのでしょうか。ちょっと寂しい限りです。

一方、世界の多くの国ではA型とB型が共存できる環境がなかったため、AB型が極端に少なく、AB型がいないという国も中にはあるほどです。

B型はヒマラヤ山脈が発祥の地といわれています。遊牧民族はテントを仮の住まいにし、ヒツジやヤギを連れて草原を移動しながら生活する人々のことです。

突き刺さるような厳しい寒さや乾いた土地で、その日の天気や風を読みながら毎日を暮らしさなければいけませんでした。

B型といえば、感覚的で自分勝手と言われていますが、感覚を研ぎすことで生き伸びてこられたのです。このことから、生活になくてはいけない感覚を磨いていたためだったといえるでしょう。

A型とO型で70%を占める日本社会は、集団行動が基本です。保守的で勤勉なA型と、臨機応変な行動力をよしとするO型で作られているのです。

ですから、自由気ままなB型は異質の存在。しかし、独創性に富むB型のアイデアはA型やO型ではとても考えられないもの。こうしてB型は重宝される存在となったのです。

約4割を占めるA型はもともとは農耕民族です。毎日欠かさず作物に水をやり、雑草を抜き、耕していました。コツコツと毎日同じローテーションで繰り返されるA型が向いています。

ひとりで多くの作物を作ることはムリ。そこで大勢で作ることで大量生産ということができるようになったのです。つまり大勢でということは周囲の人との協力が必要となってきます。

ときには台風で作物が飛ばされたり、大雨でダメになったり…といろんなことが起きます。それが自然なのです。地道に、堅実に生活することでA型の性格はできたのです。

O型は狩猟民族です。人類はエチオピアあたりで誕生し、世界中へと広がっていったとされています。そのため、O型が起源とは言い切れませんが、南アメリカのエチオピア、ソマリア、ケニアなどでは半数がO型です。

アメリカ大陸へとわたった先住民の100%がO型です。槍を持ち、洞察力と俊敏さがなければ動物を狩ることはできません。もちろん、狩りに出かけたとしても必ず取れるわけではないので、手ぶらで帰る日もあることでしょう。

くよくよしても始まらないため、そんなときは「明日があるさ、明日は頑張ろう!」という気になるしかないのです。

日本では2位を占めるO型ですが、世界では飛びぬけて多いのが特徴です。

最後に「何を考えているのかがよくわからない」と言われているAB型ですが、A型とB型がそろわないと生まれることはありません。

農耕民族のA型と遊牧民族のB型のミックスということはありえないこと。まったく違う要素が共存しているということになります。

ところが、世界が進化して、船や飛行機が作られることによって、世界中の人が行き交うようになりました。日本ではハーフが珍しくなくなり、都内の学校では半分ほどハーフがいるほどです。

また、テレビを見ていればハーフのアナウンサーが話をし、違和感すら感じません。時代は変わったのです。

AB型はA型とB型のよさをダブルで持っています。これをフル活用することで誰もが持っていない特別な能力を発揮できるようになるのです。ですから、「わからない人」ではなく「できる人」となる日も近いのではないでしょうか。

血液型の人口比率:血液型で性格はわかるもの?

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「だれだれさんはA型」「あの人はBなんだって」と、日本人は血液型にこだわる人が多いように思えます。これはなぜなのでしょうか?

世界中が関心を持っているわけではないのです。前述したとおり、日本ではA型39%、O型29%、B型22%、AB型10%。おおよそ4・3・2・Iときれいな配分になっていて、これほどバランスのとれた比率の国はほかに見あたりません。

ですから、日本人は血液型にこだわるのではないでしょうか。

さて、各血液型のイメージというものがあります。おおよそ下記のようになります。

A型は「几帳面」「真面目」「物事に細かい」
B型は「マイペース」「わがまま」「自己中心的」「変わり者」
O型は「おおらか」「のんびり」「大ざっぱ」
AB型は「個性的」「つかみどころがない」「二面性がある」「努力家」

意外と当てはまっているという人もいるかもしれませんが、そうでもないという人もいるのも事実です。

これも占いの一種とみれば、当たるも八卦当たらぬも八卦ではないでしょうか。

ちなみに血液型は人間だけでなく動物にもあります。

ゴリラとニホンザルはO型とB型の2タイプで、オランウータンやチンパンジーは人間と同じくA・B・O・ABに分かれています。

4つの血液型を持っているのは霊長類のみとなっています。

  • 猫や豚はA型が90%以上
  • 牛はB型、馬はA・B・O型の3種
  • 魚類はA型ですが、鯨はB型
  • カエルはAB型が多い
  • カメはB型

しかし、犬や鳥の血液型はABO式ではありません。

いろいろと血液型を調べてみるのも面白いものです。

まとめ

世界では血液型がかたよっているため、血液型が話題になることはあまりありません。そもそも、輸血が必要になってはじめて自分の血液型を知ったというほどの人もいるほどです。

しかし、日本では古くから血液型と性格が結びついています。理由はきれいに血液型が分かれているからなのでしょうか。

知れば知るほど血液は不思議だということが見えてきたと思います。

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