ウェディングドレスの夢占いは、どのような意味を持つか気になりませんか?
結婚が近づいている証拠なのか?それとも、ただの焦りなのか?
今回はウェディングドレスの夢占いでの意味についてご紹介したいと思います。
ウェディングドレスがどんな状況だったのか思い出し、早速チェックしてみましょう。
目次
夢占いでウェディングドレスが出てきた意味は?
ウェディングドレスが夢に出て来ると、もしかして「結婚が近づいているんじゃ?!」と期待をしてしまいますよね。
しかし、夢占いではウェディングドレスが出て来る場合、良い意味もあれば悪い意味になることもあるため、必ずしも結婚の予兆になるとは限りません。
ウェディングドレスの夢占いは、良い意味としては「恋愛運のUP」を表すことが多いです。
シングルの人にとっては、結婚につながるような出会いが期待できるため、ウェディングドレスが夢に出てきた時には、いつもよりも行動範囲を広くして、色々な場所へ顔を出してみるのも良いでしょう。
夢占いの効果は、一般的に夢を見てから2、3日以内が最も強く出ると言われています。
しかし、夢占いの有効期限については諸説あり、一週間~半年程度は効力があるとしている場合もあるため、時間が経ってから夢占いの効果が現れる可能性も否定できません。
夢占いの効果が具体的に出るのはいつになるかは断定できませんが、日頃からアンテナを広げて、良いチャンスを掴める準備を整えておきましょう。
一方、ウェディングドレスの夢占いで、悪い意味としては「結婚への焦り」を意味します。
結婚願望が強い人や、婚活や恋人との結婚話が上手く進まず、焦りを感じている人ほど、知らない間に大きなストレスを感じてしまい、夢の中でその焦りが現れやすくなるので、その場合は恋愛運の上昇は見込めません。
婚活をしている人がウェディングドレスの夢を見てあまり良い印象を持てなかった場合は、このまま同じ方法で婚活をしていても現状を打開できない可能性があるため、これまでの方法とは違ったアプローチをしてみましょう。
更に、ウェディングドレスを着ている人が独身か既婚かは、夢占いにおいて非常に重要なポイントになります。
ウェディングドレスの夢占いは、独身にとっては良い意味をもつケースが多いですが、既婚の場合は悪い意味になることが多いため注意が必要です。
家庭崩壊につながるような喧嘩の火種を抱えている人は、今すぐ改めないと、大切なものを失ってしまう可能性があります。
既婚者にとってウェディングドレスにまつわる夢は、「警告」の意味合いが強くなるので、離婚をしたくない人は、家庭内にトラブルとなる火種を抱えていないか、日頃の生活を振りかえってみましょう。
ウェディングドレスを着る(試着する)夢占い
ウェディングドレスを着る夢占いは、ウェディングドレスを着ているのが独身であれば、「恋愛運」がUPしていることを暗示しています。
特に恋人がいる人にとっては、結婚話がとんとん拍子に進みやすくなる良いタイミングとなるでしょう。
シングルの場合は、結婚も視野入れて真面目に交際できる素敵な恋人が見つかりそうです。
しかし、ウェディングドレスを着る夢占いでも、「試着」の場合はちょっと意味が異なります。
試着したウェディングドレスが合わなかったり、なかなか好みの物が見つからない状態であれば、結婚に対して迷いがある状態で凶夢となってしまうので注意をしましょう。
既にプロポーズを受けていて、その返事に困っている場合は、自分で決断できない場合、周囲の人に意見を聞いてみることで、冷静な判断ができます。
第三者の意見も参考に、結婚をするべきかどうかを決定しましょう。
ウェディングドレスを見る夢占い
ウェディングドレスを見る夢占いは、結婚につながるような運命の人との出会いが訪れたり、恋愛運が盛り上がっていることを示しています。
婚活をしている人は、この時期に積極的に動くと、良い出会いが期待できるでしょう。
ただし、ウェディングドレスを見る夢占いは、あまりにも結婚願望が強すぎてしまい、「早く結婚したい!」という焦燥感から、夢に出て来る場合もあります。
恋愛運が盛り上がっているサインかどうかは、夢から覚めた時に、ポジティブな気持ちになれるかどうかで判断しましょう。
ウェディングドレスを見て、不安な気持ちやネガティブな気分になるようであれば、結婚への焦りが原因となっている可能性が高いです。
特に婚活で苦戦している人は、夢にウェディングドレスが出てきた時の判断が難しいので、あまり一喜一憂し過ぎないようにしましょう。
ウェディングドレスを作る夢占い
ウェディングドレスを作る夢占いは、恋愛において「吉夢」であり、現在恋人がいる人であれば、近いうちに結婚話が進むことを暗示しています。
これまで長く付き合ってきたカップルにとって、結婚話を進める絶好のタイミングです。
今までは相手の反応が怖くて、なかなか結婚の本音を聞けなかった人は、これを機会に恋人の本音を聞いてみるのも良いでしょう。
積極的に自分から行動することによって、結婚を手繰り寄せることができるかもしれません。
シングルの人にとっても、好きな人へ告白するのに良いタイミングです。
ウェディングドレスを選ぶ夢占い
ウェディングドレスを選ぶ夢占いは、あなたが結婚を誓いあえるほどの運命の相手を決めきれず、迷っていることを暗示しています。
例えば、気になる男性が二人いて、その間で気持ちが揺れていたり、もしくは仕事や趣味など、やりたいことが沢山あって、結婚を迷っているのかもしれません。
この夢を何度も見るようであれば、まだまだあなたが結婚して落ち着くタイミングではないという可能性が高いです。
自分自身で冷静な判断が出来ないのであれば、無理に一人で結論を出そうするのではなく、周囲の友人や家族の意見を聞いてみましょう。
ウェディングドレスの色が印象的な夢占い
ウェディングドレスの色が印象的な夢占いは、それぞれの色によって意味が変わります。
純白のウェディングドレスが印象的な夢占いは、恋人に誠実さや真面目さを強く求めたり、結婚願望が高いことを暗示。
青いウェディングドレスが印象的な夢占いは、完璧主義で理想が高く、完璧を求め過ぎるあまり、自分で自分を追いつめやすい一面があることを示しています。
ピンクのウェディングドレスが印象的な夢占いは、恋愛をしたいという気持ちが高まっており、恋愛運が良いことを暗示。
緑色のウェディングドレスが印象的な夢占いは、穏やかな恋愛を好むあまり、相手の悪い所がわかっていても、何でも許してしまい、ダメな恋愛にはまりやすいので注意。
黄色のウェディングドレスが印象的な夢占いは、結婚を意識するような真面目な恋愛ではなく、気軽な恋愛をしてみたいという気持ちが強くなっています。
赤いウェディングドレスが印象的な夢占いは、恋愛に夢中になっている時に見やすく、情熱的になり過ぎるあまり、周囲に迷惑をかけていることに気付かない一面を暗示。
具体的には、不倫や浮気をしていて、一時的に盛り上がっている時などが当てはまります。
黒いウェディングドレスが印象的な夢占いは、普通の恋愛に興味がない人だったり、不倫や浮気などの恋愛にのめり込みやすいので注意が必要です。
ウェディングドレスを既婚者が着る夢占い
ウェディングドレスを着る夢占いは、一般的に独身が着る場合は恋愛運UPを意味する「吉夢」となることが多いですが、既婚者の場合は「凶夢」となるので注意が必要です。
既婚者がウェディングドレスを着ている場合、家庭内に不満やトラブルを抱えているという意味合いが強くなります。
そのため、不倫や浮気をしている人は、今は家族にばれずに上手くやっているとしても、今の状況をずるずると続けていると、そのうち秘密が家族にばれてしまい、離婚する可能性も出てくるため、早めに関係を清算しておきましょう。
ウェディングドレスを母が着る夢占い
ウェディングドレスを母が着る夢占いには、「親が心配している」という現状を意味します。
自分や友人がウェディングドレスを着る夢を見ることはよくあっても、母親がウェディングドレスを着る夢というのは、滅多にないことです。
親があなたからの連絡が欲しい時や、心配をしている時に見る傾向がありますので、一度連絡を入れて親を安心させてあげましょう。
ウェディングドレスを友人(友達)が着る夢占い
ウェディングドレスが着るのがあなたではなく友人(友達)の場合も、夢占いでは「独身」か「既婚」かによって意味が異なります。
友人(友達)が独身であれば、自分がウェディングドレスを着た場合と同じく恋愛運のUPが期待でき、既婚であれば家庭内にトラブルや不満を抱えていることを暗示しているので注意が必要です。
また、ウェディングドレスを着ている友人(友達)の変化によって、あなたにもその影響が出る可能性があります。
ウェディングドレスを着て走る夢占い
ウェディングドレスを着て走る夢占いは、「結婚に対して焦りを感じている状態」と言われています。
結婚願望が強かったり、婚活をしているのになかなか相手が見つからなかったり、付き合いが長いのに結婚話が出てこない人など、結婚に焦りを感じる女性は少なくありません。
男性とは違い、女性の場合は出産のタイムリミットがあるため、子供を生みたい人は、特に結婚に対して焦りを感じやすいでしょう。
このような夢を見た時に、焦って男性に結婚を迫っても上手くいかないため、慎重な判断が必要とされます。
結婚はゴールではなく、新しい人生のスタートです。
ただ「結婚したい!」という気持ちだけで結婚をスタートさせても、実際に結婚生活を継続していけるだけの十分な経済力や自立心がなければ、途中で上手くいかなくなってしまうでしょう。
特に恋人が経済力や仕事を理由に結婚に対して消極的な場合は、あなたがそれだけ結婚した後に経済的なサポートしていく必要が出てきますので、気持ちだけで結婚を推し進めてしまうと後悔をする可能性も。
どうしても年齢的に結婚を焦らざるを得ない場合は、一方的に自分の意見を押し通そうとせず、勇気をもってお互いにじっくりと話し合う機会を設けてみましょう。