イオンモバイルの解約方法について悩んでいる人はいませんか?そんな人に向けてこの記事では、イオンモバイルの解約方法について紹介します。イオンモバイルの解約方法は全部で2通り。どちらを選ぶかは人それぞれですので、自分がやりやすい方を選んでみましょう。
目次
イオンモバイルの解約方法は2つ
冒頭でも述べたように、イオンモバイルの解約方法には2通りあります。その2つについてここで紹介します。
契約即日お渡し店舗
まず一つ目は、契約即日お渡し店舗での解約です。契約即日お渡し店舗での解約には、本人確認情報(名前 / 生年月日 / 住所 / 契約電話番号 もしくは連絡先電話番号)・本人確認書類(目視のみ)・解約対象のICCID(NTTドコモ回線の場合はアルファベット2文字と数字13桁、au回線の場合は数字19桁)が必要となります。
イオンモバイルお客様センター
二つ目は、イオンモバイルお客様センターでの解約です。こちらはイオンモバイルお客さまセンター(0120-025-260)へ自分で電話をかけて解約する方法となります。必要なるのは、「本人確認情報(名前 / 生年月日 / 住所 / 契約電話番号 もしくは連絡先電話番号)」・「解約対象のICCID(NTTドコモ回線の場合はアルファベット2文字と数字13桁、au回線の場合は数字19桁)」です。
イオンモバイル解約時の注意点
ここで、イオンモバイルの解約時に関する注意点について紹介します。
毎月最終日は解約できない
まずは、毎週最終日でないと解約できないということです。イオンモバイルでは、月の最終日は解約手続きを行うことができません。というより、月の最終日は解約手続き自体を受け付けていません。そのため、解約手続きを行う際は翌月の月初以降に行う必要があります。
解約金は必要なし
続いては、解約金は必要ないということです。イオンモバイルを解約する際は解約金は必要ありません。その理由は、最低利用期間が設けられていないからです。解約金は契約期間内に解約を行うことで発生する手数料です。最低利用期間が設けられていないイオンモバイルは、いつ解約しても違反とはならないため、解約金が発生しないのです。
解約手続き完了後はSIMカードが利用できなくなる
続いては、解約手続き完了後はSIMカードが利用できなくなるということです。イオンモバイルを解約した後、SIMカードの返却は必要ありませんが、解約と同時にSIMカードは利用できなくなります。
解約申し込み後のキャンセルはできない
続いては、解約申し込み後のキャンセルはできないということです。一旦解約を申し込みした後、やっぱり契約を続けたい、と思っても解約手続きをキャンセルすることはできません。もし、解約後にもう一度契約をしたいと望むのであれば、また新たに、契約をし直す必要があり、SIMカードの再発行も行わなければなりません。
解約月も丸ごと月額料金がかかる
続いては、解約月も丸ごと月額料金がかかるということです。イオンモバイルでは解約付きの日割り計算を行っていません。そのため、月の初めに解約を行おうが、月の最終日あたりに解約を行おうが、支払う金額は丸ごと一か月分。できるだけ、最終日あたりに解約をした方がお得です。
後日配送お渡し店舗では解約できない
続いては、後日配送お渡し店舗では契約できないということです。イオンモバイルの解約方法は、上記でも述べたように、「契約即日お渡し店舗」または「イオンモバイルお客様センター」のみです。そのため、後日配送お渡し店舗で契約をしている場合は、後日配送お渡し店舗での解約はできないということになります。
イオンモバイル解約に必要となる費用
ここで、イオンモバイル解約時に必要となる費用について紹介します。
端末代金
まずは、端末代金です。イオンモバイルで購入した端末を利用している場合、解約時に端末代金が残っていると、解約後も残りの端末代金を支払い続ける必要があります。
月額料金
続いては、月額料金です。月額料金は上記で述べたように、日割り計算されないため、解約時には、契約しているプランに応じて、一か月分の料金を支払う必要があります。
MNP予約番号の発行手数料
続いては、MNP予約番号の発行手数料です。イオンモバイルから他社へ乗り換える場合、電話番号を引き継ぎたいのであればMNP予約番号が必要となります。このMNP予約番号の発行にかかる手数料は、イオンモバイルを契約して90日以内の場合は15,000円、イオンモバイルを契約してから90日以降の場合は3,000円かかります。
解約前に考えてほしいイオンモバイルのメリット
ここで、解約前に考えてほしいイオンモバイルのメリットについて紹介します。
プランの数が豊富
一つ目のメリットは、プランが豊富であるということです。イオンモバイルの料金プランは、基本的に「音声プラン」「データプラン」「シェア音声プラン」の3つに分かれているのですが、さらに細かくデータ容量に応じて月額料金が決められています。データ容量は少ないものから大容量まで揃えられているため、自分に合った月額料金が選びやすいです。
月額料金が安い
二つ目のメリットは、月額料金が安いということです。イオンモバイルの音声通話プランは1,130円~、データプランは480円~、シェア音声プランは1,780円~利用ができます。特にデータプランに関しては、どこの格安simよりも安い金額設定。データ容量を多く使いたい人におすすめです。
高速・低速の切り替えができる
三つ目のメリットは、高速・低速の切り替えができるということです。高速・低速の切り替えができる格安SIMは他にもありますが、全ての格安SIMで行えるわけではありません。高速・低速の切り替えができる大きなメリットは、データ量を抑えて通信を行うことができるということ。動画を観る時は高速に、メールやWeb閲覧は低速に、といったように切り替えて使うことで、データ量の消費を抑えることができます。使うデータ量を抑えることができれば、プランも安いのに変更が可能となり、節約にも繋がります。
全国にあるイオンで店頭受付が可能
四つ目のメリットは、全国にあるイオンで店頭受付が可能であるということです。イオンモバイルは、全国各地に点在しているイオンで申し込みを行うことができます。が、解約に関してはここまで述べていたように、全ての店舗で行えるわけではありませんので注意してください。
解約前に考えてほしいイオンモバイルのキャンペーン
それでは最後に、解約前に考えてほしいイオンモバイルのキャンペーンについて紹介します。
イオンモバイル4周年 3年学割
まずは、イオンモバイル4周年 3年学割です。イオンモバイル4周年 3年学割は、契約の翌月から4ヶ月間にわたり月額料金が割引されるキャンペーンです。さらに、契約月から3年間月額料金はそのままで高速通信容量が1GB増量されます。
イオンモバイル4周年 春トクキャンペーン
続いては、イオンモバイル4周年 春トクキャンペーンです。イオンモバイル4周年 春トクキャンペーンは、契約翌月から4ヶ月間、音声プランがお得になるキャンペーン。26歳以上の人を対象としています。
最新スマホをゲット!フォロー&リツイートキャンペーン
続いては、最新スマホをゲット!フォロー&リツイートキャンペーンです。最新スマホをゲット!フォロー&リツイートキャンペーンは、イオンモバイルの新規契約と同時に最小のスマホをセットで購入するとWAONポイント 5,000ポイントがもれなくプレゼントされるキャンペーンです。
イオンモバイル紹介割
続いては、イオンモバイル紹介割です。イオンモバイル紹介割は、自分の家族や友人を紹介することで、紹介した人も紹介された人も月額料金から500円割引されるキャンペーンです。どちらもお得になるためおすすめです。
やさしいスマホ ゆっくりマイペースでスマホデビュー
続いては、やさしいスマホ ゆっくりマイペースでスマホデビューです。やさしいスマホ ゆっくりマイペースでスマホデビューは、やさしいスマホ対象の端末を音声通話SIMとイオンでんわ10分かけ放題のセットで購入すると、月額300円のイオンスマホ電話サポートが無料で利用できるキャンペーンで、60歳以上の人を対象としています。
イオンスマホ→イオンモバイル乗り換えキャンペーン
続いては、イオンスマホ→イオンモバイル乗り換えキャンペーンです。イオンスマホ→イオンモバイル乗り換えキャンペーンは、他社から番号そのままでイオンモバイルに乗り換えると、新規事務手数料3,000円が1円になるキャンペーンです。
【まとめ】イオンモバイルはいつ解約しても違約金0円
イオンモバイルの解約について紹介しました。イオンモバイルの解約は「契約即日お渡し店舗」または「イオンモバイルお客様センター」のみでしか受付ていません。また月の最終日に行うことができないため注意が必要です。が、それ以外の日であれば解約金は一切かかりませんので、安心して解約できます。ぜひ今回紹介した解約方法を参考に、スムーズに解約を行ってください。