LINEモバイルの解約方法で困っている人はいませんか?そんな人に向けてこの記事では、LINEモバイルの解約方法について徹底解説します。手順や解約時の注意点などを詳しくまとめました。LINEモバイルの解約方法で困っている人はぜひ、参考にしてみてください。
目次
LINEモバイルの解約手順
まずは、LINEモバイルの解約手順について紹介します。
①LINEモバイルへアクセス
まずは、LINEモバイル公式LINEアカウントから「マイページ」をタップします。次に「ログインID」をタップし、次に進みます。
➁解約・MNP転出をタップ
次に、「データ残量」をタップ後、「解約・MNP転出」をタップし、解約の隣にある「解約をする」をタップします。
③入力内容を確認
次に、必要な情報を入力し、「確認する」をタップし、入力内容を確認します。
④申し込む
入力内容の確認が済んだら、注意事項を確認してください。問題がなければ最後に「申し込む」をタップして終了となります。
LINEモバイル解約ではなく乗り換える場合の手順
ここで、LINEモバイルの解約ではなく乗り換える場合の手順について紹介します。
①LINEモバイルへアクセス
まずは、LINEモバイル公式LINEアカウントから「マイページ」→「ログインID」の順で進みます。
➁解約・MNP転出をタップ
次に、「データ残量」→「解約・MNP転出」へと進みます。
③MNP転出手続きの横にある「発行する」をタップ
次に、MNP転出の隣にある「発行する」をタップします。
④必要な情報を入力する
次に、必要事項を入力し、「次へ」をタップします。
➄申し込む
最後に、注意事項を確認後、「申し込む」をタップすれば完了となります。因みに、MNP発行までには3日ほどかかりますので、そのまま待ちましょう。
LINEモバイル解約時の注意点
ここで、LINEモバイル解約時の注意点について紹介します。
解約月は満額請求
まずは、解約月は満額請求されるということです。解約月の料金に関して、日割り計算される格安simもありますが、LINEモバイルの場合は、日割り計算ではなく満額請求。つまり、月の初めに解約しようが、月の終わりごろに解約しようが、支払う金額はまるまる一か月分となります。
音声解約のキャンセル・一度契約したsimカードで再契約はできない
続いては、音声解約のキャンセル・一度契約したsimカードで再契約はできないということです。LINEモバイルでは、一度解約すると解約のキャンセルはできません。また、一度契約したsimカードでも再契約を行うことができませんので、再契約する場合は新しいsimカードを発行する必要があります。
キャンペーンが適用にならない可能性がある
続いては、キャンペーンが適用にならない可能性があるということです。LINEモバイルを契約してから、短期間で解約・乗り換えを行うと、申し込み時に応募したキャンペーンの特典が付与がされない場合があります。キャンペーンによっては、申し込みから2、3ヶ月後に特典付与となるため、キャンペーンの受け取りができないという事態を避けましょう。
通話simには違約金が発生する可能性がある
続いては、通話simには違約金が発生する可能性があるということです。LINEモバイルのデータsimを契約している場合は、最低利用期間がないにもかかわらず、1,000円の違約金が発生します。また、通話simを契約している場合は、12ヶ月の最低利用期間があるため、契約期間内に解約をすると1,000円の違約金が発生します。
請求にはずれがある
続いては、請求書にずれがあるということです。LINEモバイルの請求には、翌月来るものと、翌々月来るものの2種類があります。解約月のご利用料金や解約違約金は、解約の翌月に請求、音声通話料金については利用月の翌々月に請求となりますので注意が必要です。
MNP予約番号の有効期限は15日
続いては、MNP予約番号の有効期限は15日であるということです。電話番号を引き継ぐために利用するMNP予約番号には、発行から15日の有効期限があります。この期限を過ぎてしまうと再発行が必要となりますので、できるだけ早めに乗り換えを行いましょう。
新規申し込みの場合の利用開始日は「simカードが発送された日の2日後」
続いては、新規申し込みの場合の利用開始日は「simカードが発送された日の2日後」であるということです。例え、simカードが発送された日の翌日にsimカードが手元に届いたとしても、利用開始となるのは発送された日の2日後となっているため、翌々日ということになります。
他社からMNPで乗り換えた場合の利用開始日は「simカードが手元に届いて切り替えの手続きが完了した日の翌日」
続いては、他社からMNPで乗り換えた場合の利用開始日は「simカードが手元に届いて切り替えの手続きが完了した日の翌日」であるということです。これは新規申し込みとsimカードが届くまでの流れは同じではありますが、MNPの場合は「切り替え手続きが完了した日」というのがポイントになります。
simカードは返却する必要がある
続いては、simカードは返却する必要はないということです。simカードはレンタル品ですので、解約をしたら返却しなければなりません。返却先は「〒210-0869神奈川県川崎市川崎区東扇島4-5 東日本ロジスティクスセンター LINEモバイル株式会社 返却窓口」です。因みに送料は、ユーザー側が負担します。
解約前に考えてほしいLINEモバイルのメリット
ここで、解約前に考えてほしいLINEモバイルのメリットについて紹介します。
格安simの中では通信速度が速い
まずは、格安simの中では通信速度が速いということです。LINEモバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を利用できますが、中でも、ソフトバンクの回線を使うと通信速度は速いです。何故なら、LINEモバイルはソフトバンクの子会社であるから。その理由によって、特にソフトバンクが力を入れているのです。
LINEのID検索ができる
続いては、LINEのID検索ができるということです。LINEのID検索は、格安simでは利用できないのが一般的です。その理由は、格安simはLINEアプリと連携していないから。ですが、LINEモバイルは主要SNSに特化した格安simであるため、LINEのID検索が可能。格安simで唯一、LINEのID検索ができる格安simでもあります。
LINEユーザー同士であればデータをプレゼントし合える
続いては、LINEユーザー同士であればデータをプレゼントし合えるということです。LINEモバイルには、LINEを通して、データをプレゼントすることができます。これは家族であっても友達であっても、LINEを行っている人であれば誰でもOK。データ量を無駄にしません。
余ったデータ量を翌月に繰り越すことができる
続いては、余ったデータ量を翌月に繰り越すことができるということです。もし、データ容量を月内に使い切れなかった場合でも大丈夫。余ったデータ量は翌月に繰り越すことができるため心配ありません。また、繰り越されたデータ量から先に消費されていくため、翌月のデータ量が余った場合は、さらに翌々月に繰り越すことができます。
テザリングが無料で利用できる
続いては、テザリングが無料で利用できるということです。テザリングとは、自分のスマホをwifiポケットの様に使って、様々な機器を接続する機能のこと。このテザリングをLINEモバイルでは無料で利用できます。
クレジットカードがなくても利用できる
続いては、クレジットカードがなくても利用できるということです。格安simの大半は、クレジットカード払いです。が、LINEモバイルでは、クレジットカード払いの他にも、LINE Payカードでの支払いが可能。そのため、クレジットカードを持っていない人でも契約することができるのです。
10分のかけ放題がある
続いては、10分かけ放題があるということです。10分かけ放題は、1回の通話が10分以内であれば、何度かけても通話無料であるオプションです。月額880円で利用できます。
保証オプションが充実している
続いては、保証プションが充実しているということです。LINEモバイルでは、保証オプションが充実しています、中でもおすすめなのが「持込端末保証」。これまで利用してい端末をそのままLINEモバイルで利用するとなると、新品とは言えません。古い端末であればあるほど故障するリスクも高くなるわけですが、そんな持ち込み端末であっても、月額500円の保証を付けているだけで、もしもの時に修理や交換をしてくれもらえます。
【まとめ】LINEモバイルの解約は注意点に気を付けてスムーズに
LINEモバイルの解約方法について紹介しました。LINEモバイルを解約する際は、様々なことに注意することが必要です。スムーズに手続きが進むよう、今回紹介した注意点を参考に、解約を申し込んでみてください。