biglobe wimaxを皆さんはご存知でしょうか?実は、とてもお得なサービスが満載であるということが分かりました。biglobe wamaxはその名の通り、biglobeとwimaxを掛け合わせたもの。biglobe自体たくさんのメリットがあるのですが、それにwimaxが加わるとどのようなメリットが生まれるのか。今回は、契約した人だからこそ感じているbiglobe wimaxのメリットをはじめ、様々なbiglobe wimaxの魅力について紹介します。
目次
biglobe wimaxのメリット
まずは、biglobe wimaxのメリットについて紹介します。
月額料金が初月無料
一つ目のメリットは、月額料金が初月無料であるということです。biglobe wimaxは、初月無料で利用することができます。biglobe wimaxを始めて利用するという人にとっては、お試し期間という意味とも取れるため、とても嬉しいサービスです。
月額料金が安い
二つ目のメリットは、月額料金が安いということです。biglobe wimaxの月額料金は、2年契約の他社のプロバイダと比べて比較的月額料金が安く設定されています。例えばUQ wimaxと比較してみると、UQ wamaxは月額3,880円。biglobe wimaxは月額3,980円です。月額料金はbiglobe wimaxの方が高いんじゃないかと思いますが、実は、UQ wimaxは初期費用に18,000円かかるのに対し、biglobe wimaxは3,000円と格安。しかもUQ wimaxはキャッシュバックがなく、biglobe wimaxには10,000円のキャッシュバックがあります。これらを総合的に2年契約でみると、UQ wimaxは総額111,120円であるのに対し、biglobe wimaxは総額88,520円ですむのです。このような理由から、月額料金が安いというわけです。
キャッシュバックの支払いが速い
三つ目のメリットは、キャッシュバックの支払いが速いということです。biglobe wimaxのキャッシュバックは、サービス開始の翌月。すぐに受け取ることができるため、貰い忘れがありません。
契約期間が短い
四つ目のメリットは、契約期間が短いということです。biglobe wimaxの契約期間は1年です。この期間は他社のプロバイダと比べてかなり短いです。
違約金が安い
五つ目のメリットは、違約金が安いということです。例え契約期間中に解約したとしても、支払う違約金は、たったの1,000円。これもbiglobe wimaxの大きな特徴でもあるのです。
発送が早い
六つ目のメリットは、発送が速いということです。biglobe wimaxは申し込みをしてから最短翌日に発送してもらえます。自宅に届くのに時間がかからないため、すぐに利用することができるのです。
手厚いサポート
七つ目のメリットは、手厚いサポートがあるということです。biglobe wimaxの問い合わせ種類は3つあります。複数の問い合わせに対応しているため安心です。
オプションサービスが充実
八つ目のメリットは、オプションサービスが充実しているということです。biglobe wimaxには、「インターネットサギウォール」「パスワードマネージャー月額版」というオプションがあります。インターネットサギウォールは、インターネット詐欺の危険性の高いウェブサイトを警告するソフトで、日本特有の詐欺サイトも自動で検出可能。月額300円で利用できます。また、パスワードマネージャー月額版は月額150円で利用でき、内容はパスワード管理+ウイルス対策ソフトとなっています。
スマホ代が割引される
最後のメリットは、スマホ代が割引されということです。auのスマホを利用している人であれば「auスマートバリューmine」、UQ mobileのスマホを利用している人であれば「ギガMAX月割」が適用され、スマホ代が割引されます。
biglobe wimaxのデメリット
ではここで、biglobe wimaxのデメリットについて紹介します。
biglobeの契約が必要
まずは、biglobeの契約が必要であるということです。biglobe wimaxを利用するのであれば、biglobeの接続コースを契約しなければなりません。この接続コースは所謂プロバイダ使用料。最安値で月額200円かかります。
プランの変更ができない
続いては、プランの変更ができないということです。biglobe wimaxではプランの変更を行うことはできません。そのため、旧プランで契約したのであれば新プランへの変更はできないのです。もし変更したいのであれば、一度解約をして新たに申し込むしかないのです。
ハイスピードプラスエリアモードは有料
続いては、ハイスピードプラスエリアモードは有料であるということです。ハイスピードプラスエリアモードを使った月は、1,005円のLTEオプション料が必要となります。
支払いの選択肢が少ない
続いては、支払いの選択肢が少ないということです。biglobe wimaxの支払い方法は、クレジットカードと口座振替があるのですが、口座振替で分割払い・クレジットカードで一括払い、と選ぶことはできません。口座振替の場合は初期費用は高くなり、クレジットカードの場合は毎月800円の24回払いとなります。
端末代が有料
続いては、端末代が有料であるということです。biglobe wimaxでは、機種を問わず19,200円の端末代金が必要となります。
端末は初期契約解除の対象外
続いては、端末は初期契約解除の対象外であるということです。初期契約解除は、クーリングオフのような制度のことで、契約から8日以内なら契約者都合であっても、使用した日数分の料金と契約手数料は発生しますが、違約金なしで解約することができます。他社のプロバイダの多くは初期契約解除のときに端末も返却することができるのですが、端末代金が有料であるbiglobe wimaxは返却することができず、契約者の買取になってしまいます。
biglobe wimaxの主なキャンペーン
ではここで、biglobe wimaxの主なキャンペーンについて紹介します。
月額料金大幅値引き
一つ目は、月額料金大幅値引きです。これは、2年間月額料金から大幅に値下げしてくれるキャンペーン。2年以降は基本料金に戻ってしまうため、2年だけの特別料金となっています。
月額料金値引き&キャッシュバック
二つ目は、で月額料金値引き&キャッシュバックです。キャッシュバック適用月は、サービス開始月翌月を1ヶ月目として、6ヶ月BIGLOBE WiMAX 2+を継続利用した方が対象となります。特典の受け取り手続きができる期間はサービス開始から7ヶ月の翌日から45日間です。
biglobe wimaxの解約方法と解約時期
ではここで、biglobe wimaxの解約方法と解約時期について紹介します。
解約方法
解約方法では、まず最初に、biglobe wimaxのカスタマーセンターへ電話をかけます。次に、音声ガイダンスに従って指定の番号を押していきます。すると、オペレーターに繋がりますので、解約の旨と「biglobe ID」を伝えて完了となります。
解約時期
続いては、解約時期です。biglobe wimaxの解約時期は、当日付けの解約であれば16:30まで。解約期限は解約した月の月末までです。初期契約解除を含め、解約時に本体代金が残っていれば残金を支払う必要があるため注意してください。
biglobe wimaxはこんな人におすすめ
では最後に、biglobe wimaxはこんな人に向いているということを紹介します。
口座振替を希望する人
まずは、口座振替を希望する人です。これは、クレジットカードを持っておらず、それでもbiglobe wimaxを契約したい人にもおすすめの方法。口座振替であれば、クレジットカードを作る必要がありません。
auのスマホを利用している人
続いては、auのスマホを利用している人です。auスマホユーザーであれば、毎月のスマホ代が割引されます。普通に使っているよりもお得なるため、auスマホユーザーの人にとっても嬉しいポイントです。
すでにbiglobeの会員である人
続いては、すでにbiglobeの会員であるという人です。biglobeの会員である人は、面倒な手続きをせずにbiglobe wimaxをすぐに申し込むことができます。
biglobe wimaxを契約してネットを安く楽しもう
biglobe wimaxについて紹介しました。biglobe wimaxは、月額料金も安く、万が一解約するとしても違約金の負担がたった1,000円とそれほど高い金額ではありません。また、契約をすることで、毎月の携帯料金が安くなったり、キャッシュバックをすぐに受け取れるなど特典も満載。ネットを利用するのであれば、biglobe wimaxを選んでも後悔することはないでしょう。ぜひ、biglobe wimaxに注目して、選んでみてください。