wifiは持ち運びが超便利！選び方やおすすめを紹介

自宅でインターネットを楽しむ際は問題ないのですが、外出先でもwifiを使ってインターネットを楽しみたいと望んでいる人も少なくありません。そんな人におすすめなのが、持ち運びできるwifi。この記事では、持ち運ぶことができるwifiルーターについて紹介します。初めて利用する方のために、持ち運び可能なwifiルーターのメリットやデメリット、選び方についてまとめました。興味のある方は、ぜひご覧ください。

持ち運び可能なwifiルーターはとても便利

持ち運び可能なwifiルーターと言えば、ポケットwifiを思いつく人も多いのではないでしょうか。持ち運び可能なwifiルーターは、とても便利なwifiとして利用している人もたくさんいます。また、中には、国内だけでなく海外でも利用可能なものもあるため、海外出張や海外旅行に出かける際にも大助かり。メリット・デメリットが分かれば、持ち運び可能なwifiルーターの魅力をさらに知ることができますので、ぜひ、チェックしてみてください。

持ち運び可能なwifiルーターのメリット

ではここで、持ち運び可能なwifiルーターのメリットについて紹介します。

自宅以外でも通信可能

一つ目のメリットは、自宅以外でも通信可能であるということです。持ち運び可能なwifiルーターの最大の魅力は、自宅はもちろん、それ以外の場所でも利用することができるということ。また、持ち運び可能なwifiルーターは、スマホやタブレット、パソコンなど複数台の端末に繋げることもできるため、インターネット環境の幅を広げることできます。

格安でネットが楽しめる

二つ目のメリットは、格安でネットが楽しめるということです。例えば、光回線でインターネットを繋ぐ場合、光ファイバーケーブルを自宅に引き込む必要があるため工事費が必要となります。この工事費にかかる料金は、相場で2万円～4万円ほど。かなりの高額であり無駄な出費のように感じます。一方の持ち運び可能なwifiルーターは、光回線のような固定回線でないため、工事の必要はありません。工事の必要がないということは工事費もかからないということ。ということは、工事費が浮き、格安でインターネットを楽しむことができるというわけです。

セキュリティー面が抜群

三つ目のメリットは、セキュリティー面が抜群であるということです。持ち運び可能な小型のwifiルーターは、基本自分意外通信ができないものです。また、暗号化されているということもあり、安心して利用することができるのです。

スマホの通信量を制限できる

四つ目のメリットは、スマホの通信量を制限できるということです。スマホを利用する際、通信を行った分だけ、利用できる通信量は減ってしまいます。ですが、持ち運び可能なwifiルーターを用いることで、スマホの通信量を消費せずに済み、スマホの通信量を制限できるというわけです。スマホは通信量の上限を超えると速度制限が起きますが、持ち運びできるwifiルーターがあることで、速度制限も防ぐことができるのです。

キャンペーンでさらに安くなる

五つ目のメリットは、キャンペーンでさらに安くなるということです。持ち運び可能なwifiルーターは元々料金が安いのですが、スマホとセットで利用することで割引サービスを受けることができます。

海外でも利用できる

六つ目のメリットは、海外でも利用できるということです。持ち運び可能なwifiルーターは国内だけにとどまらず、海外でも利用も可能です。そのため、急な海外出張や海外旅行に持って行くのもおすすめ。ただし、注意してほしいのは、日本にいる感覚で利用をしてしまうと、契約したデータ量内にもかかわらず別料金を請求されてしまうことがあります。そのため、渡航先で利用できるかどうかは事前に確認しておきましょう。

持ち運び可能なwifiルーターのデメリット

持ち運び可能なwifiルーターのメリットを紹介したところで、ここからは、持ち運び可能なwifiルーターのデメリットについて紹介します。

充電が切れると利用できない

一つ目のデメリットは、充電が切れると利用できないということです。持ち運び可能なwifiルーターは、スマホやタブレットと同じ電子機器です。そのため、充電が切れてしまうと利用することはできません。充電切れを少しでも抑えるためには、利用しない場合は電源を切っておいたり、エコモードに切り替えて消費電力を節約する手もあります。ですが、もしもの時のことを考えて、充電できるときは充電しておきましょう。

通信量に制限がある

二つ目の目でリットは、通信量に制限があるということです。持ち運びができるwifiルーターには、通信量に制限があるものとないものが存在します。通信量に制限がある場合、上限となる通信量を超えてしまうと速度が遅くなってしまい、快適にインターネットを楽しむことができません。そのため、動画を長時間見る人、ゲームを長時間やる人など、普段から長い時間インターネットを利用している人は、通信速度にも気を配っておきましょう。

通信が安定しない

三つ目のデメリットは、通信が安定しないということです。持ち運び可能なwifiルーターは、固定回線と比べると通信が安定してない可能性もあります。そもそも持ち運び可能なwifiルーターは、分厚い壁のある建物の中では、電波が弱く通信に影響を及ぼしがち。屋外で利用する場合も、周りに高い建物がある場合は、通信が安定しません。場所によっては全く電波が入らずインターネットを利用できないといった場所もあります。利用する際は、電波が届く場所を選ぶ必要があるのです。

持ち運び可能なwifiルーターの選び方

ではここで、持ち運び可能なwifiルーターの選び方について紹介します。

データ容量で選ぶ

まずは、データ容量で選ぶということです。上記でも述べましたが、持ち運び可能なwifiルーターにはデータ制限があるものとないものがあります。データ制限のないものであれば、インターネットは使い放題。よって、動画も見放題、ゲームもし放題ということになります。一方のデータ制限がある場合は、上限を超えてしまうと通信速度に影響を及ぼします。自分が普段どのくらいのデータ通信量を利用しているのかを参考に選んでみましょう

通信エリアで選ぶ

続いては、通信エリアで選ぶという方法です。持ち運び可能なwifiルーターは契約先によって利用できる回線が異なります。回線が異なるということは利用できるエリアも異なるということ。自分が住んでいるエリアが対象となっているのか、契約前に確認しましょう。

月額料金で選ぶ

続いては、月額料金で選ぶという方法です。月額料金も契約先によって異なります。安くするためには、契約先で展開されているキャンペーンを利用したり、端末代が無料であったりなど、お得となるポイント見つけることが重要。色々と比較をするとどこが安いのかが見えてきますので、諦めずに探してみましょう。

ユーザー満足度で選ぶ

続いては、ユーザー満足度で選ぶという方法です。各サイトを見てwifiルーターを選ぶのはもちろんおすすめですが、サイトにはメリットしか書かれていない場合がほとんどです。そのため、実際に契約をして使って見ると「思ったのと違う」と感じてしまうこと。そんな時は、ユーザー満足度をチェックして選ぶことがおすすめ。ユーザー満足度は所謂「口コミ・評判」といったものです。メリットだけでなくデメリットも反映されており、実際に利よ洲ひた人の中でどれだけの人が満足して利用しているのかが一目で分かるため、大変参考にあります。

【まとめ】持ち運びできるwifiでネットを満喫しよう

持ち運びできるwifiルーターについて紹介しました。持ち運びできるwifiルーターは、利用する場所によっては電波が弱くなってしまいますが、快適に利用できる場所は多くあるため、それほど気にすることはないように思います。また、海外で利用できるというのも持ち運びできるwifiルーターならではのメリット。ぜひ、持ち運びできるwifiルーターでインターネットを満喫してください。