占い好きな人の間で、今密かに話題になっているスピ系ブログ「うさぎと夜と占いを」があるのをご存知ですか?
「民間陰陽師がスピ、占いをぶった切る」という内容で、読むだけでためになる情報が沢山あります。
今回は占いに疑問や悩みを抱えている人や、スピ系ブログに興味ある人に、「うさぎと夜と占いを」についてご紹介したいと思います。
興味がある人は一度チェックしてみて下さい。
目次
陰陽師家系出身者の綴る「うさぎと夜と占いを」とは?
「うさぎと夜と占いを」は、陰陽師家系出身の「ジミヘン」さんが運営しているスピ系ブログです。
ジミヘンさん自身は、陰陽をしっかり習ったわけではないようですが、幼い頃から陰陽師家系で育っているので、基本的な知識は持ち合わせているようです。
占いやスピにまつわるお話を、民間陰陽師の視線からストレートにお話をしてくれるので、多くの占い好きが集まっています。
実は、ジミヘンさんのスピ系ブログは、「うさぎと夜と占いを」を含めて以下の通り全部で4つあります。
■新ウサギと夜と占いを(http://xn--gckqu.net/page/2/)※今のブログ
■ウサギと夜と占いを(http://blog.livedoor.jp/a4668/)※旧ブログ
■新オデカケデスカれれれのれ(http://xn--pbkaa.net/)※今の裏ブログ
■オデカケデスカれれれのれ(http://blog.livedoor.jp/a4668-rerere/)※旧裏ブログ
「ウサギと夜と占いを」で江原裕之氏さんの霊視を語る
旧ブログの「ウサギと夜と占いを」では、一時期テレビでも話題になった江原裕之さんの霊視についてもコメントをしています。
2012年01月05日のブログ(http://blog.livedoor.jp/a4668/archives/5658590.html)で、
「江原さんの霊視は中世ヨーロッパばかりでおかしくないか?」という読者からの指摘に対して、ジミヘンさんは持論を展開しています。
ジミヘンさんの私見によると、そもそも霊視は「予備知識」なしで挑めば、薄っぺらな鑑定しかできず、上手なリーディングができないそうです。
そして、江原さんが中世ヨーロッパばかりに言及するのは、江原さんが霊視の予備知識として、中世ヨーロッパを主体をとして勉強しており、それ以外の知識については言及しにくいので、いつも霊視が中世ヨーロッパの話ばかりになってしまう可能性があるということです。
やはり占い師さんというのは、それぞれ「得意分野」というものがあり、それを生かした鑑定がメインとなるため、江原裕之さんが中世ヨーロッパの話ばかりになってしまうのも、それだけ中世について詳しく勉強されている証拠であり、知識が偏ってしまうのも仕方ないという見解でした。
「ウサギと夜と占いを」で愛光堂を語る
「ウサギと夜と占いを」では、東京・自由が丘にある天然石のオーダーメイドをしている「愛光堂(http://www.aikoudou.com/)」のお話が度々出てきます。
愛光堂の天然石のお守り腕念珠は「完全予約制」になっており、占い好きの間の中では非常に有名です。
ただし、愛光堂のお守り腕念珠は、あくまで「心のサポート」が目的であり、スピリチュアルな御利益があるものではありません。
ジミヘンは色々な天然石のブレスレットを見てきたようですが、愛光堂のお守り腕念珠には石の組み方が素晴らしく、ジミヘンさんでも敵わないと感じるようです。
特に天然石の品質が非常に高く、石が呼吸をしているように感じられるということ。
ブレスレットの「ブレス」という言葉が英語のBreath(呼吸)であるということをイメージさせるほど、他の天然石に比べて別格の存在だそうです。
最近は天然石のブレスレットを販売しいているお店は沢山ありますが、やはり「本物」だと感じられるものは数が少ないようですね。
その中でも、口コミでも評判が良い愛光堂さんは、ジミヘンさんも認めている数少ない優良店のようです。
もっと詳しくジミヘンさんの愛光堂論を見て見たいと思っている人は、「愛光堂のブレスレット(http://blog.livedoor.jp/a4668/archives/6662646.html)」という記事を読んでみて下さい。
「ウサギと夜と占いを」で霊符について語る
「ウサギと夜と占いを」では、よく霊符についてのお話も出てきます。
実は霊符というのは、ジミヘンさんいわく、「意外に効く」とのこと。
ただし、「誰が作っているか」「何百年と使われて続けているか」というのが非常に重要なポイントだそうです。
長年使われなくなってしまった霊符は「死んでいる状態」で効果が得られにくく、やはり長年使用され続けている霊符というのは、それだけ「生きている状態」で効果が期待できる可能性があるようですね。
霊符にも色々な種類があり、どのような霊符がどのような症状に有効かを詳しく教えてくれています。
特に霊符画像が欲しい人は、「霊符のリクエスト(http://xn--gckqu.net/2019/11/11/post-6466/)」や「霊符の秘密と鎮宅霊符神(http://xn--gckqu.net/2019/09/22/post-6191/)」
をチェックしてみましょう。
病気の方向けの霊符は、患部にずっと身につけておくと良いそうです。
霊符について興味がある人は、「霊符の使い方(http://blog.livedoor.jp/a4668/archives/6937789.html)」や「病気の霊符(http://xn--gckqu.net/2017/05/18/post-1786/)」をチェックしてみて下さい。
「ウサギと夜と占いを」で金運や財布を語る
「ウサギと夜と占いを」では、金運や財布についても言及をしています。
よく金運を上げたい人は、「長財布」の方が良いという話がありますよね。
実はジミヘンさんも、財布はお金の居心地を考えて「長財布」の方が良い考えをお持ちのようです。
また、ゴールドは金運に良い色と聞きますが、実際にお金持ちで金色の財布を持っている人は少ないことから、財布については、「色との相性」や「上品さ」も重要なポイントとしています。
一般的に金運に良いとされている色であっても、本人とは合わない場合も当然あるため、実際に色々試してみて、自分にしっくりくる色を見つけてみるのが良いのかもしれません。
もっとジミヘンさんの金運持論を見てみたい人は、「金運アップの呪術(http://xn--gckqu.net/2022/02/13/post-6987/)」や「金運の上がる財布の作り方(http://xn--gckqu.net/2019/12/23/post-6680/)」をチェックしてみて下さいね。
「ウサギと夜と占いを」で摩利支天を語る
「ウサギと夜と占いを」では、一般的にはあまりよく知られていませんが、摩利支天のお話が頻繁に出てきます。
摩利支天とは、古代「リグ・ヴェーダ」で暁の女神とされている「ウシャス」のことで、梵語で「太陽」「陽炎」を意味しているそうです。
日本では、「摩利支天=陽炎=実態がない=傷つかない」というイメージや、摩利支天が太陽を背後にして戦う女神のため、相手にとって姿が見えにくく、戦場で有利になるという考えから、戦国時代の武士たちに摩利支天は人気がありました。
現在は、摩利支天を祭っている場所として、東京・上野にある「徳大寺」が有名です。
また、摩利支天を好んだ戦国武将の前田利家のお膝元である石川県の金沢市には、前田利家が所有していた摩利支天が祀られている「宝泉寺」もあります。
摩利支天についてのお話をもっと知りたい人は、「摩利支天と甲賀の忍び(http://blog.livedoor.jp/a4668/archives/8633002.html)」や「大事なのはお金ではなく縁なのです(http://xn--gckqu.net/2018/03/04/post-3216/)」で確認してみてください。
「ウサギと夜と占いを」は占いの参考になる
「ウサギと夜と占いを」は、どちらかというと、占いに対して「疑問」を持っている人に参考になるブログと言えます。
例えば、占いジプシーで占いそのものに色々な疑問を抱くようになってしまい、何を信用すればいいのかわからなくなってしまった人や、そもそも占いに対して「どうせ詐欺だろ?」と斜に構えているような人が読むとしっくりくるかもしれません。
対面鑑定や電話占いで鑑定をしている最中は、時間を延長すると、それだけ料金が高くつくため、「必要最低限」のことしか聞かないという人も多いと思います。
しかし、そのような短時間では、占い師の伝えたかったことが十分に伝わらなかったり、鑑定結果の解釈に納得できなかったり、色々な不満を抱いてしまうケースも少なくありません。
ジミヘンさんの「ウサギと夜と占いを」では、占い師側としての意見が本音で綴られているため、ブログを読むことで、「そんな考えがあるんだ」と納得できる部分が多いです。
特にジミヘンさんは、本業で占い師をやられている方ではないので、読者にとって「親近感」があるというのも魅力かもしれません。
占い師に相談となれば、イチイチお金がかかりますが、「ウサギと夜と占いを」は無料で閲覧できるのも大きなポイントです。
特に「ウサギと夜と占いを」には、天然石のオーダーメイドで知られている愛光堂さんの検索結果から訪問する人も多いようなので、愛光堂さんのオーダーメイドのブレスレットを検討中の人は一度ブログの記事をチェックしておくことをおすすめします。
占いについて、一つ一つ丁寧に理解していくことによって、これまで以上に占いをもっと楽しめるようになりますので、暇な時間に占いをもっと知りたいと思っている人は、「ウサギと夜と占いを」のブログをチェックしておくと良いでしょう。